[レアル・マドリード] 元守護神カシージャスの長男マルティンが胸中告白!「父と比較されたくない。自分の力で代表のGKになりたい」

レアル・マドリードの伝説的守護神イケル・カシージャスとジャーナリストのサラ・カルボネロ氏の長男で、現在レアル・マドリードの下部組織でGKとしてプレーする12歳のマルティン・カシージャスが、名物ジャーナリストのホセ・ラモン・デ・ラ・モレナ氏のインタビューに応じ、自身の夢と父親への思いを語った。

かつて地元ポスエロのクラブでプレーしていたマルティンは、レアル・マドリード入団が決まった日の記憶を振り返り、『練習の帰り道に車の中で父から「家に帰ったらサプライズがある」と言われた。家に着いてから明日からレアル・マドリードで練習すると聞かされ、本当にワクワクした』と明かした。初日の練習では非常に緊張して恥ずかしがっていたものの、今では最高のチームメイトや優れた指導者に囲まれ、充実した日々を送っている。

偉大な父親の存在によるプレッシャーについて問われると、マルティンは『僕はマルティン・カシージャスであり、自分自身のサッカーキャリアを切り開きたい。いつか父のようにスペイン代表のゴールキーパーになりたいけれど、父と比較されるのは嫌だ』と力強い言葉で自身のアイデンティティを語った。

一方で、レジェンドである父親が家庭にいてアドバイスをくれる環境には深く感謝しており、『父が家にいてくれることを誇りに思うし、とても感謝している。父はいつも「何よりも謙虚さが一番大切だ」と教えてくれる』と告白。さらにGK特有の技術指導として、PK阻止のコツについて『シュートに対して飛ぶと決めたら絶対に迷うな。中途半端に体を投げ出すのではなく、強い気持ちで思い切り跳べ。飛び出す時も途中で止まらず最後までやりきれ』と実践的なアドバイスを受けていることを明かした。(via SPORT)

[バレンシアCF] 降格圏脱出へ一致団結!ハビエル・アギーレ新監督のもとパテルナ練習場で「アサド決起集会」を開催

現在LALIGAで降格圏に沈むバレンシアCFが、代表ウィークの休止期間を利用してチームの結束を深める特別な取り組みを行った。木曜日のパテルナ練習場で、ハビエル・アギーレ新監督の指導による激しいトレーニングを終えた後、選手とスタッフ全員が集まり南米風バーベキュー『アサド』の食事会が開催された。

会場では、新加入のギド・ロドリゲスをはじめ、ペペルやヘスス・バスケスといった主力選手たちが自らエプロンを身につけ、手際よく肉を焼き上げてチームメイトに振る舞う姿が見られた。

就任まもないアギーレ監督は、開幕からの低迷で精神的に落ち込んでいるチームの雰囲気をガラリと変え、ロッカールームの一体感を取り戻すためにこの親睦会を発案した。次節のレーシング・サンタンデール戦まで10日間の準備期間がある中、戦術の浸透だけでなくメンタル面の立て直しと信頼関係の構築を並行して進めている。

アサドを開催したからといってすぐに勝ち点が約束されるわけではないが、危機感を共有するチームが一つにまとまる貴重な機会となり、降格圏からの逆襲に向けた再出発の第一歩となった。(via Superdeporte)