聖地を揺るがした大合唱!W杯王者たちへの心温まるオマージュと伝説の80歳記念
試合前、マルチネス・バレーロのピッチ上では、クラブの垣根を越えた素晴らしいリスペクトのセレモニーが行われました。
エルチェの選手やフロント、そして3万人を超えるサポーターは、この夏にアメリカ・ニューヨークで世界王者となったスペイン代表のバルセロナのメンバー7名(ジョアン・ガルシア、エリック・ガルシア、パウ・クバルシ、ガビ、ペドリ、ラミン・ヤマル、ダニ・オルモ)に対し、大きな拍手と個別の盾を贈呈して彼らの偉業を称えました。また、かつてエルチェとバルセロナの両クラブで輝かしい足跡を残した伝説のプレーヤー、マルシアル・ピナ氏の80歳の誕生日を祝う記念ユニフォームが贈られ、スタジアム全体があたたかい拍手に包まれました。
しかし試合が始まるとスタジアムは一転して熱狂的な要塞と化し、ファンはバルセロナに対して、バルサに新たなレバー(経済的テコ)を、と皮肉交じりのチャントを大合唱。さらに、前夜に別のスタジアムで騒動を起こしていたレアル・マドリードのヴィニシウス・ジュニオールに対し、ビーチボール、ヴィニシウスはビーチボールだ、というお馴染みの強烈なブーイングソングを浴びせ、熱い闘志を剥き出しにしてチームを鼓舞し続けました。(via Mundo Deportivo / SPORT / AS)