【ソシオ決起

ジョアン・カンプルービ氏が率いるバルセロナのソシオ(クラブ会員)有志グループ『Som un Clam』が公式声明を発表し、ジョアン・ラポルタ会長および現理事会に対し、「ソシオをクラブ意思決定の中心に呼び戻す」ための6つの緊急要求を提示しました。🏛️⚠️

オンラインで開催された直近の総会において、今期1800万ユーロの赤字が承認されたことに対し、グループは重大な危機感を表明しています。これで3年連続の赤字決算となり、純資産はマイナス1億6800万ユーロという深刻な債務超過状態に陥っています。ピッチ上での好調さを喜びつつも、財務の透明性と健全化を求める声が高まっています。📊📉

『Som un Clam』がラポルタ会長へ突きつけた6つの要求事項は以下の通りです:

1. クラブ規約第67条の再発動:現理事会によって停止されている財務均衡条項を明確な基準とともに復活させ、累積赤字の拡大を防ぐこと。

2. カンプ・ノウ改修コスト倍増の責任追究:当初予算9億ユーロから18億ユーロへ膨れ上がり、1年半以上の遅延が発生している事態に対し、施工会社や経営陣へ損害賠償を請求すること。

3. 年間シート所有者への座席と価格の即時提示:年内に新スタジアムでの座席割り当てと価格を明確に通知すること。

4. 子供用パスポート(pasaporte infantil)の即時復活:14歳未満の子供たち最低3000人が観戦できる制度を復活させ、テーマパーク事業より優先すること。

5. 公式アウェイツアー代理店の再設置:ファンやペーニャが敵地へ同行できるよう、アウェイチケットの確保とツアー手配を再開すること。

6. 新パラウ・ブラウグラナの建設日程公表:2021年の住民投票で約束された新アリーナ建設の具体的な計画とスケジュールを遅滞なく提示すること。 (via SPORT)

【スカウト情報

バルセロナが、シュトゥットガルトに所属する20歳のドイツ代表CBフィン・イェルチ(188cm)の獲得に向けたスカウティング作業を本格化させています。🛡️👀

去る9月9日に行われたUEFAチャンピオンズリーグのシュトゥットガルト対バイキング・スタヴァンゲル戦のスタンドに、バルサから派遣された公式スカウトが姿を見せていました。イェルチはこの試合に先発出場しており、バルサの技術陣は彼の動きを詳細に追跡していました。🎯

ユルゲン・クロップ監督によってドイツA代表にも抜擢されたイェルチは、今季すでに6試合に出場。移籍市場での評価額は約4500万ユーロに跳ね上がっており、2030年6月までの長期契約を残しています。バルサは今夏開幕前にCBの補強を模索し、一時はトゥウェンテの18歳オランダ人CBリュード・ナイスタッド獲得に動いたものの金額面で断念した経緯があります。現在、アントニオ・リュディガーの後継者を探すレアル・マドリードやインテルもイェルチをマークしており、争奪戦の様相を呈しています。 (via Mundo Deportivo)