アントニーがシュート数爆発でラ・リーガ3位!恥骨痛の完全克服と肉体改造の全貌
ブラジル人アタッカーのアントニーが、代表ウィークの期間を利用してシュート精度の向上とフィジカル強化に本格的に取り組んでいます。
今季は公式戦8試合で未だゴールが生まれていないものの、ラ・リーガ7試合で32本(枠内13本)のシュートを記録。リーグ全体で彼を上回るシュート数を放っているのはキリアン・エムバペ(41本)とラミネ・ヤマル(38本)の2人のみです。チャンピオンズリーグのリール戦(6本)を合わせると、今季611分間のプレーで38本(枠内14本)のシュートを放っており、90分あたり5.60本という驚異的な頻度を誇ります。これは昨季の通算平均(90分あたり3.28本)から約70%増加した数値です。
ヘタフェ戦で9本(枠内4本)、ビジャレアル戦では途中出場からの25分間で4本(枠内3本)のシュートを放つなど、ゴール前での積極性は際立っています。
さらにフィジカル面では、専門トレーナーのフラン・シルバ氏と個人契約を結び、ネルソン・デオッサやファクンド・ベルナルと共に午後の補強トレーニングを実施。筋肉量を増加させ、パワーとスピードを強化しました。昨季12月頃から悩まされ、薬を服用しながら試合翌日には歩けないほどの激痛に耐えてプレーしていた恥骨痛(プービス)を完全に克服したことも大きなプラス要素です。
アントニー自身も『みんなから「体が大きくなった、強くなった」と言われる』と明かしており、万全の体調でゴール量産に向けた準備を整えています。パブロ・ガルシアの退団もあり、マヌエル・ペジェグリーニ監督からの信頼は揺らぎません。(via MARCA)