プレシーズン最終戦ヘルクレス戦でのハビ・ゲラと佐藤亮之介のコンビネーションによる2-0快勝
外 新シーズンの開幕を1週間後に控える中、バレンシアは本拠地アントニオ・プチャデスにヘルクレスを迎えたプレシーズン最後の親善テストマッチにおいて、2-0の完勝を収めました。
前半こそは5-3-2(1-5-3-2)の慣れない新システムのもとで深みとアイデアを欠き、スタンドを埋めた1500人の観客から満足のいかない不満の口笛を浴びる苦しい内容となりましたが、後半からピッチは一変しました。後半開始直後の47分、相手のクリアミスを突いて佐藤亮之介、ウグリニッチ、ハビ・ゲラの3人が流麗なパス連携を見せ、最後はゲラが鋭いフェイントでGKをかわして先制弾を突き刺しました。
さらにそのわずか7分後の54分、ゲラが再び前線で相手からボールを奪取。そのまま絶妙なパスをエリア内に送り、走り込んだ佐藤が完璧なグラウンダーのシュートを決めて点差を広げました。
後半の完全に主導権を握ったカルロス・コルベラン監督は、カンテラの若き超新星である2008年生まれの Jaume Durà や、トップチームデビューを果たした左サイドバックの Marcos Navarro、さらには Aimar Blázquez や 2009年生まれの Marc Martínez といった有望株を次々とピッチへ送り出し、将来の財産となる確かな手応えを得て最後の調整を完了しました。(via SPORT / Estadio Deportivo / ElDesmarque / Mundo Deportivo / MARCA)