レンタル組の躍動と将来:ペイオ・カナレスの昇格貢献

ラシン・サンタンデールにレンタル移籍していたペイオ・カナレスが大活躍を見せました。最終節のカディス戦(4-1)では、左足で先制ゴールを決め、右足で2点目をアシストするなど、チームの2部優勝と14年ぶりの1部昇格に大きく貢献しました。85分に交代する際には、スタジアムから「ペイオ残ってくれ」という大合唱を受けました。ラシンの監督も『彼がもたらしてくれるものは知っていたが、一番驚いたのはその若さにしての成熟度と安定感だ。私の短い指導者キャリアの中で最もレベルの高い選手の1人。素晴らしい未来が待っているし、選手としても人間としても素晴らしい』と大絶賛しています。

ラシンは引き留めを望んでいますが、カナレスはビルバオに復帰し、テルジッチ新監督にアピールする予定です。今季6ゴール8アシストを記録した21歳のMFは、豊富な運動量と両足の技術を持ち、ガラレタ、プラドス、ハウレギサル、レゴ、ベスガらとの熾烈な中盤のポジション争いに挑むことになります。

その他、カステリョンにレンタル中のベニャト・ゲレナバレナも昇格プレーオフを戦っています。右サイドバックでもプレーできるポリバレントさを見せており、テルジッチ監督の構想に入る可能性があります。一方、アンドラにレンタルされていたアインゲル・オラバリエタは2部残留を果たして復帰、ミランデスにレンタルされていたイケル・バレラは残念ながら1部RFEFへ降格となりました。(via ElDesmarque, Estadio Deportivo)