アンテ・ブディミルがW杯でゴールを決めオサスナ史上初の快挙を達成
⚽ クロアチア代表としてワールドカップに参加しているアンテ・ブディミルが、パナマ代表との試合でオサスナの歴史にその名を深く刻み込みました。クロアチアにとって負けられない一戦となったこの試合で、ブディミルは後半開始からペタル・ムサに代わって途中出場を果たすと、ピッチに立ってからわずか9分後の54分、ヨシプ・スタニシッチからの右サイドからのクロスをファーサイドでダイレクトで押し込み、貴重な先制かつ決勝ゴールを奪いました。
この得点は34歳のベテランストライカーにとってワールドカップでの自身初ゴールとなっただけでなく、オサスナの現役選手がワールドカップの舞台でゴールを決めたクラブ史上初の出来事となりました。これまでオサスナのユニフォームを身にまといながらワールドカップで得点した選手は一人もおらず、彼がクラブの歴史において国際的なレベルを一段引き上げる大きな功績を残したことになります。
ブディミルは過去2シーズンのラ・リーガで合計38ゴールという素晴らしい数字を残していたにもかかわらず、今回のワールドカップでは第1節で出場機会が与えられず、このパナマ戦でもベンチスタートとなっていました。そのため、オサスナのファンの間では、ズラトコ・ダリッチ監督がなぜ彼をスタメンで起用しないのかと大きな議論を呼んでいました。しかし、彼は与えられた短い時間でしっかりと結果を残し、クロアチアの決勝トーナメント進出に向けて望みをつなぐ救世主となりました。彼に対しては現地メディアからも高い評価が与えられています。(via Estadio Deportivo / ElDesmarque / SPORT / Mundo Deportivo)