セビージャが手放した元カンテラーノ、カルロス・ルイス・ルビオがマラガ昇格の立役者に

マラガCFのアルメリアでの試合において、先制点を挙げたカルロス・ルイス・ルビオ(愛称:チュペ)。彼らの活躍により、マラガのプリメーラ・ディビシオン(1部)昇格は揺るぎない現実となった。

この昇格に大きな責任を負っているのが、このチュペである。今シーズン、45試合に出場して25ゴール6アシストを記録し、大きな飛躍を遂げた。彼の評価額も急上昇しており、現在600万ユーロの価値があるとされている。契約延長のサインをした際に彼は『落ち着いてください、私は自分がいたい場所にいるのですから』と語り、驚きの契約更新を果たした。

8月に22歳になるこのコルドバ出身のストライカーは、セネカで育ち、2016年に11歳でセビージャFCのカンテラに加入。カデテ(U-16)まで在籍し、提携クラブでのプレーも経験した。しかし、加入から4年後、彼はクラブを去ることになった。当時は彼が正当に評価されず、本人も快適さを感じていなかったという。自信を得て成長を遂げた現在のチュペの姿を見ると、セビージャにとっては痛恨の極みである。その後、彼は古巣セネカに戻る決断を下したが、すぐに現在のクラブであるマラガにスカウトされ、トップチームへの飛躍を遂げた。

(via Estadio Deportivo)

【本日の総括】

本日のセビージャFCは、有罪判決を受けたラファ・ミルの移籍問題、ニコ・ギジェンの引き留め、ルベン・バルガスやガットーニの売却・放出難航、そして深刻な資金難による新戦力の登録不可とウガルデ獲得への影響など、新体制下で解決すべき契約・移籍関連の重い課題が山積している一日となった。