アレックス・レミロの去就問題、バルセロナの関心とクラブの引き留め方針が交錯
🧤守護神アレックス・レミロの退団をめぐる状況は、現在膠着状態に陥っています。数週間前には移籍の扉を開き、FCバルセロナへの好意もほのめかしていましたが、日を追うごとにその移籍実現の可能性は低くなっています。
移籍が難航している理由は主に2つあります。1つ目は、レアル・ソシエダが彼を来季の構想にしっかりと入れていること。2つ目は、FCバルセロナが彼の獲得に多額の資金を投じる気がないことです。
バルセロナはレミロの獲得に最も強い関心を示しており、代理人とも面会を行いました。また、プレミアリーグの複数クラブからの打診もありました。しかし、レアル・ソシエダが移籍のゴーサインを出すための条件として設定している800万から1000万ユーロの移籍金を、バルセロナは支払うつもりがありません。バルセロナには他の補強優先事項があり、イニャキ・ペーニャやマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンが退団したものの、現在のGKのポジションはジョアン・ガルシアとベテランのヴォイチェフ・シュチェスニー(2027年6月まで契約)で十分にカバーされていると考えており、現在レミロの獲得を一時保留としています。
その一方で、バルセロナはレミロの契約が2027年6月30日で満了することを見越し、来夏にフリーで獲得することを狙って揺さぶりをかけています。レアル・ソシエダ側は、来シーズンもスタメン出場が見込まれる絶対的守護神が移籍金ゼロで退団することを恐れています。
この状況について、レアル・ソシエダのスポーツディレクターであるエリック・ブレトスは次のように断言しています。『来シーズンもアレックス・レミロを頼りにしていますし、我々の意向は彼が我々と共に残ることです。この件に関してどのクラブとも会話はしていませんし、彼の意向もここラ・レアルに残ることだと感じています。すべてのサッカー選手がそうであるように、いつかは彼も去る日が来るでしょうが、今の我々の考えは共に歩み続けることです。契約の最終年に突入して、そこから話し合いの席に着くということもあり得ます。我々はこれを心配な状況だとは思っていません』。
現在、レミロ自身はスビエタでのプレシーズンに集中し、最高の状態でシーズンを迎えるための準備を行っています。 (via Estadio Deportivo) (via MARCA)