ペドロ・ロドリゲス 首位Bチームを支える中盤の要
FCバルセロナの下部組織に所属するミッドフィールダー、ペドロ・ロドリゲスが、U-19スペイン代表に招集され欧州選手権予選に挑むことが決定した。2部RFEFで首位を走るセカンドチームの攻守を支える中心人物であり、若くして高い戦術眼と展開力を備えた逸材として評価を高めている。
パコ・ガジャルド監督率いるU-19代表の選出を受けたペドロ・ロドリゲスは、11月11日から17日にかけてウェールズで開催される公式大会へと旅立つ。今季のバルサ・アトレティックはジュリアーノ・ベレッチ監督のもと、2部RFEF第2グループで9試合を戦い7勝1分1敗という圧巻の成績で首位を堅持している。
ペドロ・ロドリゲスはリーグ戦8試合に出場して2ゴールを記録し、中盤の底からゲームをコントロールする絶対的なレギュラーとして活躍してきた。しかし、今回の代表活動に伴い、11月14日に予定されているジローナBとの重要なリーグ戦を欠場せざるを得ない状況だ。チームにとって不可欠な存在である彼の不在が、試合にどう影響するかが焦点となる。
チームからはゴールキーパーのイケル・ロドリゲスやディフェンダーのアレックス・カンポス、フォワードのジョニ・エルナンデスも同時に招集された。守護神のイケル・ロドリゲスは今季全9試合を守り抜き、トップチームを指揮するハンジ・フリック監督の練習にも定期的に参加している存在だ。
主力が一挙に抜ける事態はベレッチ監督にとって大きな試練となるものの、カンテラの層の厚さを示す機会とも捉えられている。つまり、代表での国際経験を通じて更なる成長を遂げることが、将来のトップチーム昇格に向けた最短距離となる。(via SPORT / Mundo Deportivo)