パトリック・メルカドの怪我と契約解除違約金を巡る対立

セビージャが2月下旬にインデペンディエンテ・デル・バジェと原則合意していた22歳のエクアドル代表MFパトリック・メルカドの移籍問題が決裂の危機に直面しています。3月に右膝前十字靭帯と内側半月板のダブル断裂という大怪我を負ったため、セビージャ側はメディカルチェックを通過しない場合は契約を取り消せる条項を行使する考えを示しています。しかし、エクアドル側は「労働契約はすでに署名されており、破棄は認められない」と主張。合意が破棄された場合はFIFAへの提訴と300万ユーロの違約金支払いを求めると警告しています。ナバロSDは守秘義務を理由に詳細の言及を避けており、選手の回復状況が順調で10月に復帰できる見込みであるため、条件を引き下げて再交渉する可能性も検討されています。(via Estadio Deportivo)