主導権を握った前半と後半立ち上がりの痛恨被弾

ヒラルデス監督は負傷離脱中のボルハ・イグレシアス、スターフェルト、ミゲル・ロマン、エル=アブデラウィ、アルバロ・ニュニェスらを欠く厳しい台所事情の中、前線にイアゴ・アスパスを先発復帰させた布陣で挑みました。前半のセルタは今季最高とも言えるスムーズなパス回しを見せ、セルティック・パークの独特な雰囲気に呑まれることなくピッチ中央を完全に支配しました。イアゴ・アスパスやジュトラがペナルティエリア手前から積極的にシュートを狙うものの、ホームの堅い守備に阻まれてゴールを割ることはできません。

しかし、無得点で迎えた後半立ち上がりの47分に痛恨の出来事が襲います。自陣からのビルドアップでセバステイアン・カセレスがボールを失うと、右サイドを元オビエドのハッサンに破られます。マルコス・アロンソを振り切って上げられたクロスに対する自陣守備陣のクリアが中途半端になり、こぼれ球をバウールに押し込まれて先制を許してしまいました。直後には相手のニグレンによる強烈なシュートをGKラドゥが間一髪で防ぎ、スケーレスのヘディングがクロスバーを直撃するなど、一時は連続被弾の危機に直面しました。(via SPORT)