元フランス首相がニコ・ウィリアムズの出自を挙げて多様性を擁護

🌍スペインの元首相マリアノ・ラホイがフランス代表について「フランス人がいない」と発言したことに対し、元フランス首相のマニュエル・ヴァルスが猛反発した。ヴァルス氏はラホイ氏の発言を「人種差別」と断じ、多様性に富んだフランスの歴史への無理解を指摘。その上で、スペイン代表の現状を引き合いに出し、『マリアノ・ラホイは自国の代表チームを見るべきだ。ラミン・ヤマルはモロッコ人の父と赤道ギニア人の母の息子だ。パンプローナ生まれのニコ・ウィリアムズは、サハラ砂漠を越えてヨーロッパに到着したガーナ移民の息子だ。さらに守備にはアジャン生まれでフランスの年代別代表のキャプテンだったラポルテがいる。彼の理屈に従えば、スペイン人もいないことになる。レ・ブルー(フランス代表)を侮辱しているつもりだろうが、彼が最初に侮辱しているのは彼自身の同胞だ』と語り、ニコ・ウィリアムズらのルーツに触れながら、彼らがスペイン代表で活躍している事実を強調して痛烈に反論した。(via Estadio Deportivo)