選手への招待券撤回問題?テルジッチ監督はクラブの決定へのコメントを回避
ピッチ外では、クラブと選手たちの間でデリケートな問題が浮上しています。現在契約交渉を進めている一部の選手たちに対し、クラブ側がサン・マメスでの招待券(家族や知人用の入場チケット)を撤回したという噂が報じられました。この不穏なニュースについて水曜日の記者会見で問われたテルジッチ監督は、ピッチ内の指揮に専念する姿勢を示し、クラブのフロント業務に関するコメントを完全に避けました。
テルジッチ監督は『このクラブの監督として雇ってもらえたことを非常に嬉しく思っている。しかし、その入場券の決定に関して私が持ち合わせている意見はない。そうしたクラブの決定について語るのに、私は最も適した人間ではない』と答え、あくまでも自身の領域であるピッチ上の戦いに集中する決意を示しています。(via Estadio Deportivo)
【本日の総括】
開幕戦を不運な形で落としたアスレティック・ビルバオは、相次ぐ守備陣の離脱や中盤の核ベニャト・プラドスの負傷離脱といった窮地に立たされています。しかし、テルジッチ監督はニコ・ウィリアムズやラポルテといったW杯戦士の本格的な復帰、そしてペイオ・カナレスら若き才能の爆発に自信を覗かせており、3バックの採用も視野に入れた戦術的な決断を下そうとしています。ピッチ外の雑音を振り払い、敵将フリック率いる常勝軍団からカンプ・ノウで今季初勝ち点をもぎ取れるか、新指揮官の手腕が試されます。