セビージャFC

サンティアゴ・ベルナベウでのレアル・マドリード戦に挑むセビージャですが、ルイス・ガルシア・プラサ監督は深刻な野戦病院状態に頭を抱えています。右肩の脱臼に見舞われた生え抜きの期待株ミゲル・シエラは無事に手術を終えたものの、復帰は2027年以降に持ち越される見込みとなり今季絶望が確定しました。さらに中盤の軸であるジョン・グリディも左太もも長内転筋の損傷で離脱し、直前の最終調整ではギオルギ・コチョラシュヴィリがヒラメ筋の過負荷を訴えて予防措置として遠征メンバーから外れました (via SPORT)。

苦境に立たされるセビージャですが、前線には朗報が届いています。負傷で離脱していたベルギー人FWルカス・スタシンが順調に回復を果たし、待望の招集メンバー復帰を果たしました。また、重い病と闘っているクラブのレジェンドであり名誉会長のホアキン・カパロス氏は熱いメッセージを発信。『この病気は非常に厄介で腹立たしいヤツだが、自分は最後まで絶対に戦い抜く。今のセビージャは非常に良い成長曲線を描いており、ベルナベウでも勇敢に戦って勝利を手にするチャンスが十二分にある』と情熱的にチームを鼓舞しています (via MARCA)。

レアル・ソシエダ

アウェイでのマラガ戦に臨むレアル・ソシエダに対し、敵地ラ・ロサレーダで心温まる演出が準備されています。昨夏のワールドカップでスペイン代表の主力として世界制覇を果たしたミケル・オヤルサバルに対し、マラガCF側が試合直前にピッチ上で公式なオマージュ式典を執り行うことが決定しました。昇格組であるマラガのホームスタジアムにW杯覇者が訪れる最初の機会となり、偉業を称える記念品が贈呈される予定です (via DiarioVasco)。

また、ヨーロッパリーグのサン=ジロワ戦で苦戦を強いられたものの、チームを支えた生え抜き選手たちへの評価が高まっています。特にイゴール・スベルディア、コンディションを上げているヨン・ゴロチャテギ、ベニャト・トゥリエンテスの3名が見せた献身的なプレーと責任感は、チームの過密日程を乗り切る上で不可欠な精神的支柱としてペレグリーノ・マタラッツォ監督から絶大な信頼を寄せられています (via Mundo Deportivo)。