バルサ・アスレティックとフベニルAの始動、カルドソ・ヴァレラ獲得失敗
ジュリアーノ・ベレッチ監督率いるバルサ・アスレティックが、27名の選手を集めてプレシーズンをスタートさせました。ラポルタ会長が明言した通り、アブドゥル・アジズ・イサの契約更新も間もなく完了する予定です。クラブはレアル・サラゴサの19歳左利きCB、ウゴ・バラチナの獲得も目指し、デポルティボと争奪戦を展開しています。ポル・プラナス監督が率いるフベニルAも始動しましたが、18名の選手が上のカテゴリーに招集されているため、暫定メンバーでのスタートとなりました。一方、長らく獲得を狙っていたディナモ・ザグレブの17歳、カルドソ・ヴァレラについては、契約問題や代理人変更などのトラブルが影響し、最終的に彼が古巣のポルトへ復帰したため獲得は失敗に終わりました。(via SPORT, Mundo Deportivo, ElDesmarque)
グリーンウッドやアスラニなどその他の移籍ターゲット獲得見送り
バルサはマルセイユで活躍したメイソン・グリーンウッドの動向を注視していましたが、アデイェミの獲得に舵を切ったため関心は初期段階で立ち消えとなりました。また、バルサからのオファーを待ち続けて他クラブとの交渉を凍結していたホッフェンハイムのFWフィスニク・アスラニは、バルサが動かなかったためRBライプツィヒへの移籍で合意に達しました。違約金は2900万ユーロに設定されます。同様にバルサを待っていたドゥシャン・ヴラホヴィッチも、ベシクタシュとの交渉を最終段階に進めています。(via SPORT)
【本日の総括】
W杯を制したスペイン代表の中心としてバルサの8選手が歴史的な活躍を見せました。移籍市場ではアデイェミとビシウの獲得が事実上決着し、フリアン・アルバレスやフェラン・トーレスの去就に注目が集まります。デ・ヨングの負傷やアラウホの復帰など、フリック新体制の陣容が急ピッチで固まりつつあります。