若手の抜擢と戦術的柔軟性!マルク・サントスとタペの評価、GK正定位置なしの功績主義
⚽️ カストロ監督は、チームに所属する若手プレイヤーたちの戦術的な汎用性と、ポジション争いにおける絶対的な公平性についても言及しました。
特にマルク・サントスとアクセル・タペの2名については、複数のポジションを高水準でこなせるクオリティを絶賛しています。マルク・サントスはこれまで様々な大会において3つの異なるポジションでプレーし、プレシーズン中もウイングやトップ下(10番)として優れたパフォーマンスを発揮しました。日頃のトレーニングでの姿勢も抜群で、指揮官ですら「どの位置が最も適しているか選ぶのが難しい」と語るほど信頼を寄せています。また、アクセル・タペに関しても中盤での強度と存在感を高める取り組みを進めつつ、センターバックやサイドバックもこなせる貴重な存在として評価されています。
前節のレアル・ソシエダ戦でマルク・サントスが出場しなかった理由については、15歳という若さを考慮したものではなく純粋な戦術的決断だったと振り返りました。当初は投入を計画していたものの、試合展開の中で別の要素を優先して他の交代枠を使った結果、思惑通りにいかなかったため「マルクを入れるべきだった」と後から考え直したことを包み隠さず明かしています。
さらに、下部組織(カンテラ)からの引き上げに関しては、日常的に50回以上のトレーニングを共にしており門戸は常に開かれていると強調。ただし、公式戦のピッチ上に同時に立てる下部組織登録選手は「4人まで」という明確なルールが存在することにも触れました。ゴールキーパーの起用についても「コパ用」「リーグ戦用」といった固定概念を完全に否定し、ライアンやプリモらを含め、日頃のトレーニングで見せるパフォーマンスと結果(功績)のみで出場者を決めると明言しています。
カストロ監督は選手起用とチームの哲学について次のように語りました。
『マルク・サントスとアクセル・タペは、一つ以上のポジションでプレーできる素晴らしい質を持っています。マルクは様々な大会を通じて3つのポジションで見事な働きを見せました。日頃の練習でも常に良くやっており、どこが最適かと言えないほどです。タペについても中盤での強さを伸ばそうとしていますが、センターバックやサイドバックもこなせます。
ソシエダ戦でマルクを出さなかったのは純粋に戦術的な理由でした。私にとって彼の年齢は関係なく、一人のファーストチームの選手です。最初は彼を入れようと考えましたが、異なる展開を求めて別の選択をしました。しかしそれがうまくいかなかったため、マルクを入れるべきだったと思い直しました。彼には一切の落ち度はありません。
また、下部組織の選手たちには常にドアが開かれており、50回以上の練習を共にしています。ただしピッチ上に同時に立てる下部組織登録選手は4人までという規律ルールがあります。ゴールキーパーについても、コパ専用やリーグ専用といった固定はありません。ライアンやプリモを含め、全てのポジションにおいて日々の仕事と功績が優先されます』 (via Estadio Deportivo)