レサマ行き目前だったオサスナの有望株セルヒオ・ヌインを巡る引き抜き騒動

アスレティック・ビルバオとオサスナの下部組織間で、新たな火種が生まれています。オサスナの右ラテラルで、セサル・アスピリクエタの甥でもある2010年生まれの有望株セルヒオ・ヌインは、この6月にフリーでレサマへ加入することが確実視されていました。しかし、オサスナ側が彼をフベニールAのリストに含めたことで事態は急転しました。

オサスナのグラスルーツ部門のテクニカルディレクターであるパチ・プニャルは、クラブが契約に含まれていた更新オプションを行使したと説明しました。『セルヒオはここで7年間過ごしてきた選手で、有効な契約があり、そこには彼ら選手側が署名した契約更新オプションが含まれていました。誰も署名を強制したわけではありません。我々はそのオプションを行使します。もしそれに異議があるなら、別の機関が判断を下すことになるでしょうが、原則として彼は来シーズンも我々のチームにいます』と強気の姿勢を示しました。

さらに、タホナル(オサスナの育成組織)のディレクターであるアンヘル・アルカルデもこれを補足し、『彼のご両親との間には、選手が18歳になるまでここに留まるという約束があります。オサスナは当然ながら、7年間ここで育った彼を引き留めるためにその権利を行使します。我々は彼を戦力として計算しています』と明言し、アスレティックへの流出を阻止するための強硬手段に出たことが明らかになりました。 (via ElDesmarque) (via Mundo Deportivo)