マドリード開催のF1グランプリがもたらす過酷な試練!バルデベバスに鳴り響くエンジン音とラージョ戦およびチャンピオンズリーグへの日程変更要求

🏎️ スペインの首都マドリードでは、9月11日から13日にかけて開催される歴史的な「F1マドリードGP」の準備が急ピッチで進められていますが、この巨大な世界的モータースポーツイベントの到来が、目と鼻の先に練習施設を構えるレアル・マドリードに対して、開幕早々から想定外の過酷なロジスティクス問題を突きつけています。 (via Mundo Deportivo)

月曜日の朝、バルデベバスのピッチでモウリーニョ監督のもと戦術練習を行っていたマドリーの選手たちの耳に、わずか数メートル先にある「MADRING」特設サーキットにおいて、F3マシンが公式テスト走行を開始したことによる、すさまじいエキゾースト(エンジン)音が鳴り響きました。これは選手たちにとってトレーニングの集中を削ぐ不快なノイズとなりましたが、本当の深刻な試練は、GPが開催される週末そのものにあります。 (via Mundo Deportivo)

F1グランプリが開催される週末、マドリーはサンティアゴ・ベルナベウにおいてラージョ・バジェカーノとのダービーマッチを戦う予定となっています。しかし、F1が開催される11日(金曜日)からバルデベバス周辺の道路網や主要アクセスが完全に警察によって遮断・カットされるため、マドリーの選手バスやメディア、関係者が前日トレーニングや前日会見を通常通り行うことが完全に不可能な状況となります。このため、クラブはラ・リーガに対し、このゲームを11日金曜日の早い時間帯にキックオフさせるか、あるいは完全に別の日に前倒しするよう公式に日程変更を要求しています。 (via Mundo Deportivo)

さらに問題に拍車をかけているのが、その直前の9月8日(火曜日)からスタートする、新フォーマットのチャンピオンズリーグ(CL)開幕戦です。ヨーロッパの巨大な大会は世界中から数万人のアウェイサポーターをマドリード市内に呼び込むため、F1グランプリの設営と完全に時期が重なることで、マドリードのホテル、公共交通機関、警察の警備能力が100パーセント麻痺(コラプス)することが確実視されています。このため、マドリーのフロントはUEFAに対し、CLの第1節を何としても「敵地でのアウェイゲーム」に割り当てるよう極秘の変更を直訴。クラブ関係者は『現在の私たちは完全にUEFAの日程抽選と決定の手に委ねられており、コラプスを避けるために祈るしかない』と焦燥感を露わにしてます。 (via Mundo Deportivo / OK Diario)

元カンテラーノのブルーノ・イグレシアス選手が戦火のウクライナで復活のゴール!カルパティ・リヴィウでスペイン人指揮官のもと暫定首位を快走

🇺🇦 かつてレアル・マドリードの下部組織でキャプテンを務め、将来のスターとして将来を嘱望されながらも、今夏に12年間過ごしたバルデベバスに別れを告げた23歳のミッドフィールダー、ブルーノ・イグレシアス選手が、移籍先のウクライナ・プレミアリーグに所属するカルパティ・リヴィウにおいて、復活ののろしを上げる素晴らしい公式戦初ゴールを記録しました。 (via MARCA)

イグレシアス選手は今夏、スペイン人指揮官であるフラン・フェルナンデス監督からの熱烈な口説きと説得を受け、2年(1年の延長オプション付き)の契約でウクライナへの電撃移籍を決断。当時、ロシアとの戦争が続くウクライナへの移籍に対し、周囲の友人や関係者からは『君は完全に正気を失ってしまったのか(クレイジーだ)』と猛反対を受けましたが、イグレシアス選手は『自分のフットボールキャリアにおいて、再び主役として輝くためのこれ以上ない素晴らしい大挑戦だ』として、その決断を全く曲げませんでした。 (via MARCA)

リヴィウの地は、チームメイトや街の温かい歓迎、そして素晴らしい現地の郷土料理や文化にも恵まれ、適応は極めてスムーズに進行。リーグ戦でのブコビナ戦での素晴らしい公式戦デビューに続き、先日の試合では、自身の得意とするエリア手前からの鋭い仕掛けから、鮮やかなコントロールシュートをゴールネットに突き刺して移籍後初ゴールを達成。チームは開幕3連勝を飾り、強豪シャフタール・ドネツクと勝ち点「9」で並ぶ暫定首位に立つという、おとぎ話のような最高のスタートを切っています。 (via MARCA)