コルドバCF&ジローナFC

コルドバCFは、2部復帰後初となった本拠地エスタディオ・ヌエボ・アルカンヘルでの一戦において、昇格候補の一角であるジローナFCを2-1で撃破する劇的なレモンターダ(逆転劇)を達成。この大金星の裏には、指揮官イバン・アニア監督が徹底して仕込んだ、中盤の圧倒的な窒息プレッシングの戦術が完璧に機能していました。

コルドバの中盤を完全に掌握したのが、ユスフ・ディアラ氏、イスマ・ルイス氏、そしてエデル・ガルシア氏の3名が形成する、リーグ屈指の強度を誇る「アグレッシブ・トリヴォテ(3連ピヴォット)」です。特にカディスからの期限付き移籍で戻ってきたDiarra氏は、驚異的な身体能力と絶妙なセカンドボールの回収力を見せ、かつて2部昇格を果たした当時のダイナミズムを完全にピッチ上に再現させました。

さらに、アスレティック・ビルバオの下部組織(レサマ)で育った若きエデル・ガルシア氏は、昨シーズン限りでチームを去ったレケナ氏(現レバンテ)の穴を完全に埋める獅子奮迅のパフォーマンスを披露。圧倒的な危機察知能力でジローナの中盤のパスルートを遮断し、攻撃陣への配給を完全に停止させました。

コルドバは試合開始直後に先制を許したものの、中盤の3ピヴォットが完全にセカンドボールを拾い続けたことで、徐々に主導権を掌握。最後はカラセド氏が圧倒的なスピードでジローナの左サイドを完全に切り裂き、アシストを連発して2-1の劇的な逆転勝利をプロデュースしました。ジローナは、ウクライナ代表ツィガンコフ氏がユニフォームの着用を拒否して一軍登録から除外されるなどピッチ外での不協和音とカオスが続いており、中盤での強度不足が深刻化しています。 (via SPORT / Estadio Deportivo)

セルタ・フォルトゥーナ&FCアンドラ

今週末に本拠地エスタディオ・アバカ・バライードス(アバカ・バライードス)でホーム開幕戦を迎えるセルタ・フォルトゥーナは、1部復帰を本格的に見据えて補強を重ねるFCアンドラを迎え撃つための、徹底した準備をパテルナの地で完了させました。

フォルトゥーナを率いるフレディ監督は、開幕節のカディス戦において敵地で粘り強い1-1の引き分けを演じたイレブンに全幅の信頼を寄せています。この大一番に向けて、一軍のクラウディオ・ヒラルデス監督の招集を受けてメスタージャへのアウェー遠征に同行していた若き中盤の司令塔ウーゴ・ブルシオ氏、およびアンドレス・アンタニョン氏の2名が無事にチームへと合流。

2人は一軍のゲームでのプレー時間が少なかったため、足元の疲労感はなくフレッシュな状態でアンドラ戦に先発出場できる最高の状態が整いました。フレディ監督は『彼らが一軍に同行したことは確かにトレーニングの連動性においては多少の不便があったが、彼らのポテンシャルとインテンシティはすでに私たちの戦術に完全に組み込まれている』と語り、若き選手たちの奮起に自信を覗かせました。

一方のアアンドラは、今夏にゴールキーパーのパウ・ロペス氏や、驚異の突破力を誇るウイングエネス・サリ氏、そしてビジャレアルからのローンで加入したウーゴ・ロペス氏などを確保しており、オーナーのジェラール・ピケ氏が『いつかこのクラブでチャンピオンズリーグのアンセムを聴くのが私の夢だ』と語る限界のない野心のもと、セグンダ最高峰のボール保持率を誇るポゼッションスタイルのフットボールをバライードスの新しいピッチの上で展開させる構えです。 (via SPORT / Mundo Deportivo)