開幕戦デポルティーボ戦における相手サポーター団体のオレンジ色の服によるスタジアム抗議運動

8月17日の月曜日に敵地エスタディオ・アバンカ・リアソールで行われるラ・リーガ開幕戦デポルティーボ・ラ・コルーニャ対エルチェCFの一戦に向けて、対戦相手のスタジアム周辺がピッチ外の大きな論争に揺れています。

デポルティーボの公式ペーニャ(サポーター団体)連盟および熱狂的なウルトラスグループ「Riazor Blues」は、クラブ側がホームスタジアムの「マラトン・インフェリオール」エリア(ウルトラスが普段陣取る席)の年間シート所有者に対して新たに導入した一連の厳格な規制やセキュリティ管理に激しく怒りを表明しています。

この新しい措置に対し、サポーター連盟やウルトラスは『まるでグアンタナモ基地のような最高警戒刑務所のようにスタジアムを扱い、無罪推定の原則を無視して約4,000名を超える年間シートホルダーの基本的人権や当然の権利を蹂躙している』と強く批判しました。

プレシーズンマッチのレアル・マドリード戦(テレサ・エレーラ杯)では、スタジアムのスタンドを完全に空席にして抗議する「ボイコット」をサポーターたちに呼びかけましたが、ウルトラス以外の大多数のスタンドには多くの観客が詰めかけ、効果は限定的でした。

これを受けてサポーター連盟は、エルチェとの開幕戦においてさらなる強硬手段として、スタジアムに集まるすべてのデポルティーボ・サポーターに対し、「オレンジ色の服やTシャツ」を着てスタジアムを訪れるよう熱烈に呼びかけています。

試合中の90分間を通じてスタジアムをオレンジ色に染め上げることで、クラブの不当な統制と基本的人権の蹂躙に対する強力なビジュアル的な抗議運動を国内外に示す計画です。エルチェにとっては、昇格を争うライバルの敵地リアソールが異常な熱気に包まれる中での過酷なシーズン初陣となります。(via ElDesmarque)

【本日の総括】

エルチェCFは、アルゼンチンの未来のスターFWティツィアーノ・ペロッタを2032年までの超長期完全移籍で獲得し、即時に系列のデフェンサ・イ・フスティシアへと武者修行させる巧みな若手育成ビジネスモデルを完遂しました。冬の買い戻しオプションも確保し、将来の大きな補強オプションを手に入れた形です。ピッチ上では、8月17日に控える開幕戦デポルティーボ戦において、相手スタンド全体が新しいクラブ規制に抗議してオレンジ一色に染まるビジュアルボイコット運動が予告されており、かつてないほど緊迫した独特なスタジアムの雰囲気の中でリーグのサバイバルが開幕することになります。