ネグレイラ事件とUEFAへの介入要求

⚖️フロレンティーノ・ペレスは選挙戦に向けたアピールの一環として、バルセロナの『ネグレイラ事件』を徹底的に追及する姿勢を鮮明にしている。ペレスは記者会見で、『ヨーロッパで最も重要なサッカーを黙認することはできないため、UEFAはネグレイラ問題に介入するだろう。刑事上で何が起こるか見て、その後スポーツ面でどうなるか見てみよう。私は戦うために来たのであり、何人かの審判がバルセロナのお金で金持ちになるために来たのではない』と語気を強めた。

📄さらに、『私たちは戦うつもりだ。私は全員と戦う。ネグレイラ事件にある体系的な腐敗。どうして忘れる必要があるのか?大会が終わったらUEFAに送る500ページの文書を作成している。私はすでに彼らと話した。世界のサッカー史上、このような前例はない。史上最大の汚職事件だ。今年ネグレイラで起こったことを恥ずかしいと思わないのか?UEFAに説明するつもりだ。審判を買収する必要はない』と主張し、UEFAにスポーツ面での厳罰を求めている。マドリードはUEFAの規律規則第4条を根拠に、UEFAがバルセロナのヨーロッパの大会への参加を禁止できると信じている。

🚫しかし、ハビエル・テバス会長はこのペレスの主張にも噛み付いた。ペレスが「レアル・マドリードだけが私訴した」と発言したことに対し、テバスは『偽りだ。レアル・マドリードは最初ではない。最後だった。ラ・リーガやエストラーダ審判が先に裁判所に私訴した。記録はそこにある』と反論。さらに、『ネグレイラ事件を引き延ばして他の「失敗」を隠そうとしている。バルサがスーパーリーグにいてフロレンティーノが「友人」と言っていた時はマドリードはこの問題に無関心だったことを思い出そう。バルサがスーパーリーグから離脱してから、引き出しにしまってあった尊厳を取り出したのだ』と痛烈に批判した。なお、UEFA関係者は国内の問題であるためスポーツ面での制裁を下す予定はないと明言しており、マドリードの目論見通りに事が進むかは不透明である。

(via SPORT / MARCA / Mundo Deportivo)