新指揮官テルジッチによる戦術大改革とプレシーズン全成績
エディン・テルジッチ新監督のもとで臨んだ今夏のプレシーズンは、リーグ開幕の遅れに伴い2つのフェーズに分けて行われました。第1フェーズでは地元の下位チーム相手に攻撃のテストやシステムの確認を丁寧に行い、5日間のブレイクを挟んだ第2フェーズでは本番を想定したマルセイユ戦とアタランタ戦の2試合に挑みました。プレシーズン全体では5勝1分け2敗(25得点6失点)という成績を残しています。
具体的な試合結果は、デリオ戦(3-0)、レイオア戦(11-0)、セスタオ・リベール戦(2-0)、ラシン戦(3-0)、ブルゴス戦(3-0)で勝利し、エイバル戦(2-2)で引き分け、マルセイユ戦(3-1)、アタランタ戦(1-0)で敗北をスライドする結果となりました。アタランタ戦は唯一無得点に終わりましたが、ヨハネコに対する明らかなペナルティキックが見逃される判定の不運もありました。
戦術面では、メンバー構成自体は昨季とほぼ同じであるものの、非保持時の4-4-2でのプレスから、ボール保持時には片方のサイドバックと逆サイドのウイングを極端に開かせ、もう片方のサイドバックを3バックのビルドアップラインに入れ、もう片方のウイングを内側に絞らせる3-4-3へと可変する、非常にアグレッシブな新システムが採用されています。(via Mundo Deportivo)