主将ラフィーニャが明かす極貧の幼少期と過酷な半生

🇧🇷 29歳となりバルセロナの第1主将としてチームを引っ張るラフィーニャが、ブラジルのメディアに対して自身の波乱万丈な生い立ちを明かしました。ポルト・アレグレの極めて貧しく危険なレスティンガ地区で生まれ育った彼は、常に犯罪の誘惑と隣り合わせの少年時代を過ごしました。

🏚️ ラフィーニャは当時を振り返り、『スラム街で育った人間にとって、集中力を保ち道を踏み外さないようにするのは本当に難しかった。手軽に金を稼げる甘い誘惑が街中に溢れていて、そこで多くの人が道を見失ってしまう。自分より10倍もサッカーが上手かった友人たちが犯罪の世界に足を踏み入れ、命を落としていった』と明かしています。

🍞 土のグラウンドで練習に励んだ後は、空腹に耐え兼ねて街で飲み物や食べ物を請うこともあり、周囲から浮浪者と罵られた過去もあります。12歳の頃にはジーニー・バスで帰宅するまで8時間から9時間も何も口にできないことが日常茶飯事でした。

🎧 それでも犯罪に手を染めなかったのは家族の存在と音楽のおかげだと言います。『音楽(ブラジル音楽やセルタネージョ、レゲトン)が僕の精神安定剤だった。そして家族の支えがあったから学校を辞めずに済んだ。憧れのヒーローたちがプレーしたバルサで戦うことが夢であり、そのためにいっさいの努力を惜しまなかった』と語り、苦難を乗り越えて掴んだ現在の立場への誇りを口にしています (via SPORT)。

ペドリが語るリオネル・メッシへの敬意とクラシコの日常感

🪄 背番号8を着て中盤に君臨するペドリが、プレスマスコミ取材の中で元同僚リオネル・メッシへの深い愛と大一番への心構えを語りました。リオネル・メッシについて問われると『僕にとってリオネル・メッシは間違いなく史上最高の選手だ。他の誰かを挙げる人がいても関係ない。自分にとっては彼しかいない』と即答しています。

⚽ 2020-21シーズンに共に47試合を戦った記憶について『一緒にプレーできた時間は短すぎた。もっと何年も共に戦いたかった。ピッチで展開に行き詰まったら、とりあえずリオネル・メッシにボールを預けておけば彼が一人で全部解決してくれた』と笑顔で懐かしみました。

💈 また、自身の大一番への臨み方については『特別な試合ではあるけれど、変に意識して習慣を変えたりはしない。普段通りの日常として臨むことが緊張せずに最高のプレーを出す秘訣だ。相手ベンチにジョゼ・モウリーニョがいても特別な対策はしない』と自然体を強調。金髪に染めた髪型についてはワールドカップ前の賭けの結果だと明かし、『もう二度と髪の毛を賭けるような約束はしない』と笑いを誘いました (via SPORT)。