守護神シベラが痛恨のPK献上を救う神セーブ!後半20分にナウエル・テナグリアが与えた絶体絶命のPKを完璧に読み切って阻止

後半に入ると、アトレティック・ビルバオはサイドバックのヘスス・アレソを投入し、さらにベレンゲルやマロアンといった攻撃的カードを次々と切ってアラベス守備陣への圧力を一気に強めてきました。アラベス陣内での攻防が激しさを増し、ユーリの鋭いシュートをGKアントニオ・シベラが寸前のところで弾き出すなど、緊迫した局面が続きました。

耐える展開が続く中、試合終了まで残り約20分となった場面でアラベス最大の危機が訪れます。ペナルティエリア内でナウエル・テナグリアが相手攻撃陣のニコ・ウィリアムズを足掛けで倒してしまい、主審から痛恨のPK判定を下されてしまいました。先制を許せば一気に崩れかねない絶体絶命の局面でした。

しかし、このチーム最大の試練を救ったのがアラベスの守護神アントニオ・シベラでした。PKキッカーを務めたサンセが放った鋭いキックに対し、シベラは完璧なタイミングと鋭い読みで反応し、その腕で見事にボールを弾き飛ばしました。痛恨のファウルを犯してしまったナウエル・テナグリアのミスを完璧に帳消しにするこの神がかったセーブにより、アラベスは難所で失点を免れ、試合の流れを維持することに成功しました。(via Mundo Deportivo)