イケル・ロサダが決意表明 古巣ベティス戦とファンの力

シーズン序盤は出場機会に恵まれなかったイケル・ロサダだが、今やルイス・カストロ監督のプランにおいて重要な選手として最終節を迎える。前節のマジョルカ戦でも先発出場したガリシア出身のロサダは、自身の古巣であるベティスとの決戦に向けて並々ならぬ決意を語った。『マジョルカ戦と同じように、この試合も同じ気持ちで臨む。我々はどん底にいて、誰もがもう終わったと思っていた。しかし今、残留を自分たちの手で掴める状況にあるのだから、絶対に逃すわけにはいかない』と力強く宣言した。

ルイス・カストロ監督就任以降のチームの劇的な変化については、『監督が来てからの取り組みや自信、そして全員が毎日の練習で命を懸けてきたことが結果に表れている。3連勝だけでは物足りないと感じるほど、自分たちの現状に満足し、幸せを感じている。目標達成のために、このエネルギーを維持しなければならない』と手応えを口にした。

古巣ベティスについては『特別な愛情がある。イスコからはゴールを決めるたびに祝福のメッセージをもらうし、ジオ(ロ・チェルソ)とも話す。子どもの頃から憧れていた人たちと同じピッチに立てるのは本当に美しいことだ』と語っている。さらに、セビージャへ大挙して駆けつける予定のファンに対しては、『ホームでプレーする時は常に「もう1人の選手」がいるとよく言われるが、本当にその通りだ。2万3000人のファンが声援を送ってくれる時、その重みはピッチに出て初めて実感する。彼らは必要不可欠な存在であり、これからもそうあり続ける』と深い感謝を捧げている。

(via SPORT)