フルハム&チェルシー / アルベロア監督がシャビ・アロンソ監督との「不仲説」を公式記者会見で完全否定
プレミアリーグの開幕戦において、いきなり激突することになったフルハムのアルバロ・アルベロア新監督と、チェルシーのシャビ・アロンソ監督。
かつてレアル・マドリードにおいて、アロンソの更代に伴いアルベロアがカスティージャからファーストチームの監督を引き継いだ際、ロッカールームの派閥分裂や不仲説がSNS上で激しく噂されていましたが、アルベロア監督は公式会見の場で、その噂を笑い飛ばして完全否定しました。
『数日前にもシャビと長く話を交わしたが、もちろん、サッカーの話など一切していない。私たちの家族全員がまもなくロンドンに合流する予定だ。私たちはこれまでも、そしてこれからも、何があっても壊れることのない非常に親しい親友だ。ただし、ピッチの上の90分間に関して言えば、お互いにチームの勝利のために命がけで戦うライバルとなる。90分間だけは親友ではないが、試合が終わればまた私たちは最高の友人に戻るよ』。
二人の間に一切の遺恨はなく、ロンドンの地で美しい友情が継続していることを強調しました。 (via ElDesmarque)
オリンピック・マルセイユ / フランスの宿敵PSGへの抗議を込めたスペイン代表「La Roja」W杯優勝を祝う奇妙な巨大モザイク
フランスの Ligue 1 開幕戦において、オリンピック・マルセイユのサポーターが、本拠地ベロドロームのゴール裏スタンドに、スペイン代表(La Roja)のW杯優勝を祝福する「Viva Roja」の文字とトロフィーのシルエットを描いた巨大なモザイクアートを出現させ、世界中を驚愕させました。
フランスの隣国であるスペインは、近年の主要大会のすべてでフランス代表を打ち破ってきた宿敵。その敵国の優勝をなぜ宿敵フランスのスタジアムで祝うのか、その背景には、マルセイユサポーターのフランスサッカー連盟や、彼らが『カネと権力の象徴』として激しく嫌悪するパリ・サンジェルマン(PSG)に対する、痛烈な政治的プロテストが隠されています。
また、マルセイユの街には数多くのスペイン系移民の末裔が暮らしており、2024年のバレンシアの豪雨災害(DANA)の際にもいち早く連帯を示した経緯があるため、彼らへのオマージュとしても受け止められています。フランスとスペインのライバル関係の裏で、ピッチ外での強烈なアイデンティティが交錯する歴史的なシーンとなりました。 (via SPORT)