古巣対決に燃えるフェル・ニーニョ

熾烈なポジション争いが繰り広げられるエルチェのピッチにおいて、最前線の攻撃陣には揺るぎない確固たる軸が存在している。それがセンターフォワードを務めるフェル・ニーニョと、その直下の位置で攻撃を操る元フランス代表トマ・ルマルだ。

特にフェル・ニーニョにとって、今回のビジャレアル戦は自らのフットボールキャリアを育んだ古巣クラブとの特別な一戦となる。下部組織時代から過ごした特別なピッチにおいて、並々ならぬモチベーションを胸に前線の核として立ちはだかる。中盤の構成においてアグアード、ゴンサロ・ビジャール、モルシジョの3名が2つのポジションを巡って熾烈な争いを展開し、右ウイングでもテテ・モレンテとチリ人ウイングのセペダがスタメン枠を争うなど激しいポジション争いが続く中、ニーニョとルマルのホットラインは確定的であり、チームの攻撃の命運を握っている。(via Mundo Deportivo)