プレシーズン初戦 ラシン・サンタンデールに2-0の完勝

⚽️ オサスナはプレシーズンの初戦として、今年スペイン1部リーグに昇格して復帰を果たしたラシン・サンタンデールと対戦し、2-0で堅実な勝利を収めた。試合はエル・ポンタロンで行われ、オサスナは開始直後から非常に高いインテンシティでボールを素早く回収し、試合を完全に支配した。レギュラー組を3人しか起用しないという珍しいスターティングメンバーであったにもかかわらず、守備の安定感と攻撃面での決定力を見せつけ、素晴らしい第一印象を与えている。(via MARCA)

ラミス新監督の初陣と戦術的特徴

👔 この試合は、オサスナのベンチを新たに指揮するルイス・ミゲル・ラミス監督にとっての初陣となった。新監督の主な狙いはチームとして良いイメージを伝えることであり、その目論見は見事に成功したと言える。立ち上がりから圧倒的なペースで試合を進め、時間が経つにつれてラシンにボールを持たれる時間帯も生まれたが、終盤には再びコントロールを取り戻し、相手に付け入る隙を与えないゲーム運びを披露した。(via Mundo Deportivo)

試合の経過とゴールの詳細

⏱️ 前半はオサスナが主導権を握る中、ラシンはディエゴ・ディアスが弱いシュートを放つ場面があったが、GKのアイトール・フェルナンデスが難なくキャッチして防いだ。オサスナ側もモンカヨラやアシエル・ボネルが最初の決定機を活かしきれず、スコアレスで折り返した。後半に入るとラミス監督は恒例のメンバー大枠変更を行い、55分に待望の先制点が生まれる。キケ・バルハからの見事なパスを受けたラウル・ガルシア・デ・アロがボールを押し込み、1-0とした。ラシンも直後にカステジャーノスが素晴らしいトラップから強烈なシュートを放ちクロスバーを叩くという反撃を見せたが、同点には至らなかった。試合終了間際の88分、ラシンのビルドアップのミスを見逃さなかった中盤のイケル・ムニョスが2点目を決め、試合を決定づけた。(via Estadio Deportivo)

ビクトル・ムニョスの移籍とラウル・モロの台頭

✈️ チームの大きなトピックとして、これまでチームの主力を担っていたビクトル・ムニョスがリバプールへ移籍したことが確認されている。この大物選手の退団を受け、ピッチ上で新たな主役としての役割を引き受けたのがラウル・モロである。彼は左サイドで素晴らしいプレーを見せ、積極的な仕掛けでチームの攻撃を牽引し、エル・ポンタロンのピッチで非常にポジティブな感覚を残した。(via Mundo Deportivo)

ロジエとイケル・ムニョスの負傷アクシデント

🏥 勝利の反面、オサスナにとってネガティブなニュースも発生した。後半から出場したヴァランタン・ロジエが右太ももの筋肉にトラブルを抱え、ピッチを退いてブルーノ・ペレスとの交代を余儀なくされた。クラブは現在、この怪我の原因や詳細な状態を評価中である。さらに、ダメ押しの2点目を決めたイケル・ムニョスも、シュートを打った直後に相手選手マグエッテから激しいタックルを受けており、得点直後から明確な痛みのサインを見せていた。(via MARCA)

両チームの出場メンバーと試合データ

📋 オサスナのスターティングメンバーは、アイトール・フェルナンデス、イケル・ベニト、アレックス・ヒメネス、エランド、ブレトネス、マウロ・エチェゴジェン、トロ、モンカヨラ、ルベン・ガルシア、アシエル・ボネル、ラウル・モロが名を連ねた。後半には、セルヒオ・エレーラ、ロジエ、カテナ、サントス、アルギビデ、イケル・ムニョス、オサンベラ、アナイ・モラレス、アウリア、キケ・バルハ、ブルーノ・ペレス、ラウル・ガルシア・デ・アロが出場した。

対するラシンのスタメンは、エリクソン、マンティージャ、カルロス・サンチェス、アルバロ・フェルナンデス、ガブリエル、ディエゴ・ディアス、イニゴ・サインス、カナレス、スレイマン、マスカロ、アラナ。途中出場でラロ・ゴメス、バジェシージョ、エルナンド、メヒア、クレスポ、フランコ、マグエッテ、セルヒオ・マルティネス、ウーゴ・ルイス、カステジャーノス、ビジャリブレがプレーした。なお、ラシンはセルヒオ・カナレスが古巣復帰を果たしており、この試合でもチームのゲームをコントロールする目立った活躍を見せている。

試合はモリジャ・トゥリオン主審(ナバラ委員会)が裁き、オサスナのサントスとラシンのマグエッテにそれぞれイエローカードが提示された。(via MARCA)

【本日の総括】

ラミス新監督の初陣を2-0の完勝で飾ったオサスナだが、リバプールへ移籍したムニョスの穴を埋めるモロの活躍が光る一方、ロジエらの負傷が懸念されるプレシーズン開幕戦となった。