セビージャ
財政難に苦しむクラブにとって、カンテラーノ(下部組織出身選手)の躍進は朗報となっている。キケ・サラスの市場価値は600万ユーロから1400万ユーロへ、オソは20万から1000万ユーロへ、アンドレス・カストリンは25万から600万ユーロへと劇的に上昇した。ルシアン・アグメやアコル・アダムスも1500万ユーロの評価を得ている (via MARCA, Estadio Deportivo)。
一方で、フアンル・サンチェスの市場価値はルイス・ガルシア・プラサ監督の下で出番を減らした影響で1500万から1000万ユーロに下落したが、依然として今夏の有力な売却候補である。アレクシス・サンチェスやウラホディモスらの価値も軒並み低下している (via MARCA, Estadio Deportivo)。
クラブの売却交渉は、セルヒオ・ラモスが主導する投資グループとの間で決裂した。現在の経営陣は、ラ・リーガの厳しいファイナンシャルフェアプレー規定をクリアし、新体制でのチーム再建を図るため、新オーナーに対して8000万ユーロの資本増資を絶対条件として要求している。これにより、次期オーナーはクラブの95%〜99%の株式を掌握することになる (via Estadio Deportivo)。
スイス代表としてW杯に向けた合宿に参加中のルベン・バルガスが、アメリカ・サンディエゴでの練習中に右脚の違和感を訴えて離脱した。クラブは彼を高値で売却することを計画していたため、負傷の程度に神経を尖らせている (via Estadio Deportivo)。
クラブOBのビセンテ・イボーラは現役引退後、セビージャ加入前のエピソードを披露し『レバンテからフリーでバレンシアに行くこともできたが、それは倫理的ではないと考えた。幸運にもセビージャが現れて違約金を支払ってくれた』と、クラブへの愛情と誠実さを語った (via ElDesmarque)。
バレンシア
MFハビ・ゲラが、W杯に向けたイラクとの親善試合で後半から33分間プレーし、見事にスペイン代表デビューを飾った。バレンシアの選手として歴代75人目のスペイン代表選手となった。ビッグクラブからの関心が絶えないが、本人と父親は共にメスタージャでのプレー継続を強く希望しており、クラブ側も売却の意思はない (via ElDesmarque)。
新スタジアム「ノウ・メスタージャ」への移転を2026年末に見据え、クラブはアメリカの企業Elevateと提携してネーミングライツの販売交渉を進めている。スポンサー名をつけるために、現在の名称から「ノウ(Nou)」を外し、アトレティコ・マドリードのメトロポリターノのように企業名と「メスタージャ」を組み合わせた名前に変更する計画である (via ElDesmarque)。
バルセロナとのリーグ戦前にメスタージャ周辺で発煙筒を焚き、警察官に向けて家具やガラス瓶を投げつけて暴動を引き起こした36歳のバレンシアファンが、公共秩序を乱した罪と公務執行妨害の容疑で逮捕された (via ElDesmarque)。
クラブが選出する今シーズンのベストゴールに、第13節のレバンテとのダービーマッチでFWウーゴ・ドゥロが鮮やかに決めたオーバーヘッドキックが選ばれた (via SPORT)。
U-12チームはLaLiga FC Futuresで躍動し、アルバロ・モンポがバルセロナ戦でピッチの半分を独走する「クラウディオ・ピオホ・ロペス」を彷彿とさせるスーパードリブルからゴールを奪い、1-0で勝利する快挙を成し遂げた (via SPORT)。