試合の小ネタ:ホーム寄りの判定と荒れた展開

親善試合にもかかわらず、試合は非常に荒れた展開となりました。ポーランド人で、しかもクラコヴィア出身のセバスティアン・クラスニー主審のジャッジは非常にホーム寄りで、ルシアン・アグメやホセ・アンヘル・カルモナ、さらにはガルシア・プラサ監督までもが判定に抗議する場面が頻発しました。

後半には、マヌエル・アンヘルが相手選手へのプレスから小突き合いになり、相手2人から突き飛ばされて倒されると、セビージャのベンチメンバー全員が飛び出す一触即発の乱闘騒ぎに発展しました。

そして最も注目を集めたのが、左サイドバックのホアキン・マルティネス(通称オソ)の退場劇です。ウイングとして途中出場したオソは、相手の激しいプレスを受けた際にファウルをもらえなかったことに激昂。ボールを蹴り飛ばして副審の近くに飛ばしてしまい、一発退場となりました。移籍の噂で集中力を欠いていると見られており、自らの過ちに気づき審判も見ずにベンチへ下がりました。監督は彼のミスを認めつつも、相手選手も退場になるべきだったと猛抗議しています。(via ElDesmarque)