課題のゴールエリア得点力とシュート統計&ソシエダの攻撃パターン詳細分析
ソシエダの今季のシュートデータからは、明確な課題と攻撃の特徴が浮かび上がっています。チーム全体の平均シュート数は1試合あたり13.6本でラ・リーガ第7位につけているものの、総得点数は7試合で9ゴールにとどまり、リーグ13位という決定力の低さに悩まされています。
特に顕著なのがシュートを打つエリアの位置関係です。相手ゴール直近であるゴールエリア(エリア小)内からのシュート割合は、セビージャと並んでラ・リーガ最低のわずか1%に過ぎません。シュートの59%はペナルティエリア(エリア大)内から、残り40%はエリア外からのミドルシュートとなっています。今季記録した9ゴールの内訳は、通常の流れ(インプレイ)から5点、セットプレーから2点、カウンターから1点、そしてバレンシア戦でソレールが決めたPKから1点となっています。昨シーズンは20名もの選手が得点を記録しただけに、どこからでもゴールを狙える本来の幅広い攻撃パターンの復活が待たれます。(via DiarioVasco)