元セビージャ勢の現在地
🔍 近年、セビージャFCはフリー移籍市場を最も巧みに活用してきたクラブの一つです。現SDのホセ・イグナシオ・ナバロは今季11人の補強のうち8人を移籍金ゼロで獲得し、前任のアンソニー・コルドンも昨季同様に8人をゼロ円で連れてきました。しかし同時に、現在無所属(フリーエージェント)となっているトップ選手たちのリストにも、元セビージャの顔ぶれが数多く並んでいます。
📊 大手データサイトが発表したポジション別のフリー選手ランキングでは、セビージャゆかりの選手たちが存在感を示しています。
ゴールキーパー部門では、2016年にPSGから加入したイタリア代表サルヴァトーレ・シリグ(39歳)が1位、170試合に出場し2度のEL制覇を達成したカンテラ出身のセルヒオ・リコ(33歳)が3位、そして2020年EL優勝の立役者トマーシュ・ヴァツリーク(37歳・94試合出場)が5位に入っています。
👑 ディフェンダー部門のトップに君臨するのは、クラブの象徴でもあるセルヒオ・ラモス(40歳)です。セビージャでの第2期を終えた後、メキシコのCFモンテレイで1年半プレーした彼は、今年1月から無所属のまま「ラストダンス」の場を探しています。現在は肉体を完璧に鍛え上げており、今月ダニ・カルバハルを獲得したヘタフェCFから加入の猛アプローチを受けています。
🏃♂️ ミッドフィールダー部門では、カンテラ出身でレバンテ時代に輝きを放ったホセ・ゴメス・カンパーニャ(33歳)が10位にランクイン。今夏カディスCFでの入団テストを経てフリーのままです。
⚽️ そしてフォワード部門は元セビージャ勢の宝庫となっています。4位には2022年冬にローン加入したアンソニー・マルシャル(30歳)、9位には2度のEL制覇(2020年、2023年)に貢献し通算173試合に出場したスソ・フェルナンデス(32歳)が並びます。10位にはセビージャのUEFAチャンピオンズリーグクラブ史上最多得点記録(138試合70ゴール)を保持するウィサム・ベン・イェデル(36歳)の名があり、13位には2014-15シーズンにELタイトルを掲げたジェラール・デウロフェウ(32歳)が名を連ねています。セビージャで時代を築いた名手たちが、今なお次の挑戦の機会を待っています。 (via Estadio Deportivo)