対戦相手の意外な裏話

⚽️ セビージャがコパ初戦で対戦するスポルティン・デ・オルタレサは、マドリード州1部自治体リーグに所属するアマチュアクラブです。通常ホームとして使用しているモノバール運動施設はキャパシティがわずか400人で人工芝のピッチですが、今回のビッグマッチに際して、より多くの観客を収容でき設備が整った近隣の「エスタディオ・エル・バル」へ会場を変更しました。このスタジアムは「スペインで最もピッチの横幅が広いスタジアム」として知られています。

🎙️ 敵陣の注目選手の一人が、21歳のMFパブロ・アルトサーノです。彼はテレビ番組の取材に対し、過去にヘタフェCFのトップチーム練習に参加した際の強烈なエピソードを明かしました。当時ジュベニールから引き上げられ、メイソン・グリーンウッドやルイス・ミジャといったトップ選手たちと1週間汗を流した際、ホセ・ボルダラス監督から直々に言われた言葉を告白しています。アルトサーノによれば、ボルダラス監督は彼のボール扱いを認めつつも、下部組織のスタッフに対して『パス回しは上手いが、あいつの脚はまるでスーパーマーケットのレジ打ち係のようだ。ここに残りたいならジムにこもり倒せ』と指摘したといいます。本人はこれを肯定的に受け止め、『本気でプロを目指すには圧倒的な野心とジムでの筋トレが必要だったが、自分にはそこまでの執念が足りなかった』と振り返っています。彼は現在、薬学部の4年生として学業に励みながらサッカーを続けています。

🏫 クラブには他にも、学校の先生を務めるホルヘ・メンドーサ監督、監査法人で働くMFエステバン・ムグルサ、小学校で教鞭を執るホセ・ルイス・ジャベロなど、多彩な本業を持つ選手たちが在籍しています。プロとの対戦に胸を躍らせる彼らは、一生に一度の大舞台に向けて強い意気込みを見せています。 (via Estadio Deportivo)