【中盤の緊急事態と好機

🚑 主将コケの筋肉系の負傷離脱に加え、直前にジョニー・カルドソが体調不良(indisposición)に見舞われて急遽欠場するという中盤の緊急事態が発生しました。しかし、この危機はデンマーク代表MFモルテン・ヒュルマンドにとって千載一遇の好機となります。カルドソがW杯欠場の怪我から復帰して以降、ヒュルマンドは開幕4試合連続スタメンの座を奪われ、1か月以上先発から遠ざかり前節メンディソロサでのアラベス戦では出番なしに終わっていました。

🔥 控え選手のモチベーション管理と準備について、ディエゴ・パブロ・シメオネ監督は情熱的に語っています。『ビッグクラブに所属していれば、こうした出番が減る状況は当然起こり得る。強いチームにいればこそ直面する壁だが、常に準備をしておかなければならない。ある日突然、監督から「入れ」と命じられた時に「最近試合に出ていない」「ずっとプレーしていないから」といった言い訳は一切通用しないのだ。現実とは日々のトレーニングに他ならない。我々は常に彼らと向き合い、フィジカル面や技術面の準備を怠らず、出番が来た瞬間に自分たちのいる場所に応じたパフォーマンスを発揮できるよう準備させている。彼らはまさにその瞬間に結果で応えるために、アトレティコ・マドリードというクラブに存在しているのだ』と強いメッセージを投げかけました。なお、シメオネ監督は相次ぐ負傷歴のあるパブロ・バリオスのプレー時間過負荷を避けるため慎重に管理しており、中盤のボランチにはマルコス・ジョレンテを配置する選択肢も視野に入れています。(via ElDesmarque)