アウェー戦チケット分配における地理的近接性ルールの導入とサポーターの反発

🎟️ クラブは、26/27シーズンにおけるアウェー戦観戦チケットの分配基準を改定し、サポーターの間で大きな議論を巻き起こしています。新たに導入されたのが「地理的近接性」を最優先するルールです。これは、セビージャから遠く離れた地域に居住する何千人もの熱狂的なベティスファンが、自分の住む地域の近くにチームが遠征してきた際に優先的に観戦チケットを確保できるようにするための措置です。

📊 チケット全体の分配比率は、昨季同様に80%をソシオ(会員)向け、20%をペニャ(サポーターズクラブ)向けとします。ソシオ向けの80%のうち、70%は一般定期会員向け(35%は勤続年数順、35%は抽選で決定)、残りの10%が「Soy Bético」カテゴリーに割り当てられ、この10%の枠において「対戦場所からの居住地の近さ」が最優先されます。

🏠 同様に、ペニャ向けの20%の枠についても、試合会場のコミュニティに近いペニャに対して1試合最大10枚を優先配分し、それ以外のペニャについては抽選(1つのペニャあたり最大5枚に制限)とします。遠方のファンを救済するための人道的な措置である一方、これまでセビージャから莫大な移動コストを支払って敵地へ駆けつけていた現日の熱烈なサポーターたちからは、SNSなどを通じて不公平であるとして激しい反発が寄せられています。 (via Estadio Deportivo)

エズ・アブデを巡るガラタサライからの接触とベティス残留の固い意志

🇹🇷 トルコの強豪ガラタサライが、アーセナルのガブリエウ・マルティネッリ獲得交渉が難航していることを受け、その代役としてベティスのモロッコ代表FWエズ・アブデの獲得を画策していると報じられています。トルコメディアによると、ガラタサライ幹部はアブデの新代理人であるアントニオ・カーマニョ氏と会談。トルコの税制優優(アスリートの税率はわずか30%)とクラブの経済力を活かし、ベティスでの数倍に及ぶ巨額の年俸オファーを用意しているとされます。

⛔ しかし、ベティスのスポーツディレクター、マヌ・ファハルドはアブデをチームの不可欠な戦力と位置づけており、放出交渉のテーブルに着くための唯一の条件として『6000万ユーロの契約解除金を全額一括で支払うこと』を求めています。なお、この移籍金が支払われた場合、その16%は古巣のFCバルセロナに支払われる契約となっています。

✈️ 代理人のカーマニョ氏もアブデのベティス残留を明言しており、本人もスペイン国内でのプレー継続とベティスでのチャンピオンズリーグ参戦を強く望んでいるため、プレミアリーグのメガクラブからの超巨額オファーなどの急展開がない限り、移籍の可能性は極めて低いとみられています。 (via Estadio Deportivo)