開幕エルチェ戦での1-1ドローからの再起とイェレマイの待望のマラガ戦招集復帰
ガリシアの古豪デポルティーボは、8年ぶりに帰ってきた最高峰の舞台である開幕戦において、マルティン・アンセルミ監督率いるエルチェとホームで対戦し、1-1の引き分けで貴重な勝ち点1を分け合う滑り出しとなりました。
チームはさらなる前進を目指し、月曜日に敵地で行われるマラガCFとの第2節に向けて準備を整えています。この一戦において、チームにとって最大のプラス材料となるのが、エースであるイェレマイ・エルナンデスの完全復活です。
イェレマイは昨シーズンの昇格決定戦となったバドリード戦以来、恥骨周辺の執拗な痛みに苦しめられており、開幕のエルチェ戦も招集外となっていましたが、現在はその痛みが劇的に改善しています。今週のトレーニングを問題なく消化しており、月曜日のマラガ戦でいよいよ公式戦の招集メンバーに復帰することが確実視されています。
去就を巡る噂でピッチ外がどれほど騒がしくとも、イダルゴ監督は彼を『幸せそうで、集中している』と評しており、待望の1部リーグデビューのピッチで彼が本来の輝きを見せてくれることを確信しています。
監督は、このように市場が開いたままシーズンが進行する現状について以下のように苦言を呈しています。
『現在の移籍市場における大きな難しさは、誰が加わり、誰が出ていくのかが最後まで分からないという不確実性の中に置かれることです。理想を言えば、リーグ戦が開幕するまさにその瞬間に市場が閉まるべきですが、私たちはこの不確実性を受け入れて戦うしかありません』
なお、クラブ側は今夏の放出対象となっている選手たちに対しては、すでに退団の方針を明確に伝えており、これ以上の主力の突然の流出といったサプライズは予期していません。チームは一致団結してマラガでの今季初勝利を狙います。(via SPORT / via Mundo Deportivo)
【本日の総括】
デポルティーボ・ラ・コルーニャは、開幕エルチェ戦での1-1ドローを糧に、月曜日のマラガ戦で待望の1部今季初勝利を目指します。ピッチ外では、イングランドのハル・シティやブライトンが獲得を狙う至宝イェレマイの去就が大きく注目されていますが、イダルゴ監督は彼の残留を力強く断言。恥骨の怪我から完全復活したエースの招集復帰は、チームにこれ以上ない活力を与えています。また、地元出身のスターであるルーカス・バスケスの復帰交渉や、難航時に備えたアダマ・トラオレら代替ウイングの獲得計画など、移籍市場の最終日に向けたピッチ外での激しい動きからも目が離せません。