マジョルカとの残留を懸けた大一番と現在の順位状況

レバンテは今週末の日曜日19時に、RCDマジョルカとの極めて重要な一戦に臨む。両チームは現在、来季の運命を左右する激しい残留争いの渦中にあり、共に降格圏に沈んでいる。レバンテの勝ち点は39で、エルチェと同じ勝ち点に並んでおり、安全圏に位置する勝ち点40のアラベスとジローナをわずか1ポイント差で猛追している状況だ。バレンシアとの直接対決における得失点差などの成績ではレバンテは劣勢に立たされており、わずかな勝ち点の取りこぼしが命取りとなる。このマジョルカとの運命の一戦を終えた後、5月23日に予定されている第38節の最終節では、アウェイでレアル・ベティスと対戦することが決まっている。ラ・リーガ・ハイパーモーションへの転落という奈落の底を回避するため、一瞬の隙も許されない過酷な戦いが続く。(via SPORT)

ルイス・カストロ監督の熱き決意と他会場への無関心

残留を懸けたマジョルカとの直接対決を前に、ルイス・カストロ監督はプレスカンファレンスに出席し、力強く情熱的な言葉でチームの現状と試合への意気込みを語り尽くした。

この試合の位置付けについて、指揮官は特別な魔法があるわけではないと強調し、『他の決勝戦と同じで、全く同じだ。勝つためにプレーしなければならないと常に話してきた。他の決勝戦でも勝てていなければ、今私たちはここにいなかっただろう。勝つためにベストを尽くし、最大限の集中力を持たなければならない。降格するとは思っていないし、そのことについては考えていない。私たちの持っている選手たちのことはよく知っている』と、選手たちへの揺るぎない信頼を口にした。

さらに、周囲がこの一戦を特別視することに対しても冷静な視点を保ち、『試合の重要性を軽視しているわけではないが、これまでの他の試合もすべて重要だった。これまでの試合以上に重要というわけではなく、すべてが勝ち点3だ。この試合は非常に重要だが、前の試合より重要というわけではない。勝つために努力しなければならない。チームは非常に良く集中している』と述べ、平常心と勝利への執念を両立させている。

過酷な残留争いの行方については、『これからどうなるかは分からない。私たちは勝つためにプレーするが、勝てば残留できるのか、負ければ残留できないのかも分からない。予想することはできない。終盤に近づくほど修正の余地は少なくなるが、勝てばもう大丈夫だとか、負ければ終わりだとは言えない』と、最後まで何が起こるか分からないリーグの厳しさを冷静に分析している。

試合中、他の残留ライバルチームの途中経過をベンチでスタッフに確認させるかという問いに対しては、指揮官は笑い飛ばすかのように一蹴した。『私がそこで何かをコントロールできるだろうか? それなら… 私はここでのことに集中しなければならない。それが私の仕事だ。これまでにも奇妙なことがたくさん起きてきたのだから、もし他の試合やそこで起きていることを見ていたら、私はすでに心臓発作で病院にいただろう。それは私にはコントロールできない。これはおそらく、降格圏のチームにとって史上最も勝ち点が多いリーグだと思う。だから、勝ち続けるために戦い、自分たちの仕事をしなければならない。勝てば、目標に近づく』と熱弁を振るった。

最後に、これまでのキャリアにおけるこの試合の重みについて問われると、『これまで所属したクラブに与えた影響という点で、重要な試合はいくつもあった。今の私にとって人生で最も重要な試合はマジョルカ戦だ』と締めくくり、持てるすべての力をこの90分に注ぎ込む並々ならぬ決意をあらわにした。(via Estadio Deportivo)

【本日の総括】

レバンテは勝ち点39で降格圏に沈む中、同ポイントで並ぶマジョルカとの運命の直接対決に挑みます。ルイス・カストロ監督は他会場の結果に気を取られることなく、目の前の勝利のみに全集中する姿勢を強烈に示しています。