契約更新のカルロス・コルベラン監督への批判とアンドレ・アルメイダの追放劇

ピッチ外ではフロントと指揮官を巡る不穏な空気がメスタージャを覆っています。クラブは監督を新シーズンも率いさせるために巨額を投じて契約を更新しましたが、ニューカッスル戦の発表時にはサポーターからコルベラン監督へのブーイングが飛び交いました。さらにコルベラン監督は、クラブが提示したスウォンジーへの移籍取引を拒否し続けているポルトガル人MFアンドレ・アルメイダを、この試合で招集メンバーに置きながら1分もピッチに立たせないという冷遇措置をとり、アルメイダに戦力外を直接提示しました。この采配やプレシーズンの結果に対し、メスタージャのスタジアムでは、後半終盤に控えめながらもコルベラン監督の辞任を叫ぶ声が上がりました。なお、チームは現在、佐藤らの補強を完了している一方で、ルイス・リオハ、サディク・ウマル、ディミトリ・フルキエが怪我のために招集外となっており、限られたスカッドでの戦いを余儀なくされています。(via ElDesmarque)

【本日の総括】

ラ・リーガ開幕が2週間後に迫るバレンシアは、右サイドバックやウイングの絶対的不足という異常事態を抱えており、最終テストのニューカッスル戦ではラヤの危険な退場により逆転負けを喫しました。アルナウ・マルティネスの獲得へ向けて交渉を急ぐ一方で、新加入の佐藤良介が持ち前の推進力を発揮して光を放つなど、新シーズンの本格始動に向けて希望と課題が交錯しています。