アギーレ新体制とロレンテ参謀の電撃合流
🇲🇽 メキシコサッカー連盟(FMF)が公式声明を発表し、代表フィジカルコーチを務めていたポル・ロレンテ氏の退任を正式に明らかにしました。声明では『メキシコ代表フィジカルコーチとしてのポル・ロレンテ氏の就任期間が終了したことをお知らせします。2024年8月の加入から2年間にわたる情熱と貢献に感謝いたします』と記されており、これによりハビエル・アギーレ新監督の参謀としてバレンシアへ入閣する障壁が完全にクリアされました。
👔 ロレンテ氏は本来、今週就任したラファ・マルケス新監督のスタッフに留まる予定でしたが、アギーレ氏からの強い招聘に応じて退任を決断しました。メキシコ代表の9月・10月代表ウィーク(コロンビア、ペルー、米国、チリ戦)のフィジカル指導は既存組織の専門スタッフが分担し、後任の人選が進められます。
📝 一方、アギーレ氏とバレンシアの契約交渉も最終合意に達しました。年俸面では前監督のカルロス・コルベラン氏とそのスタッフ陣が受け取っていた額の半分程度に抑えられています。契約期間は2027年6月30日までの今季終了時までが基本となりますが、チームをヨーロッパリーグ(EL)出場権獲得へ導いた場合のみ自動的に1年延長される条項が組み込まれました。単なる1部残留だけでは自動延長は発動せず、新スタジアム「ヌオーボ・メスタージャ」の開場を欧州カップ戦とともに迎えるという野心的な目標が設定されています。
⚠️ さらに、クラブ側の財務リスクを遮断するための特別条項として「解雇違約金ゼロ条項(クビ切り条項)」が盛り込まれました。もしシーズン後半戦の開幕時点でバレンシアが降格圏に沈んでいた場合、クラブは解雇手当や違約金を一切支払うことなくアギーレ氏を解任できる権利を保持します。また、残留を果たしてもEL出場権に届かなかった場合は、違約金なしで契約を終了できる仕組みとなっています。
✈️ アギーレ氏は週明けにバレンシアへ渡航して正式署名を行う予定で、木曜日にはチームのトレーニングを直接指揮する見込みです。副監督にはマヨルカ時代からの右腕であるトニ・アモール氏が就任します。 (via Superdeporte)
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