アカデミー大会での台湾旗掲載に対する中国への謝罪
FCバルセロナは、クラブの国際育成プログラムに関連するSNSページにおいて台湾の国旗が使用された問題について、中国のSNSプラットフォームであるWeiboを通じて公式に謝罪した。
問題となったのは、2025年版の「Barça Academy Asia-Pacific Cup」に関連する画像に台湾の旗が含まれていたことだ。この画像が中国のインターネット上で拡散され、大きな批判を浴びた。クラブは声明の中で『ご不便をおかけしたことをお詫びする』と謝罪し、同様の事態が二度と起こらないよう対策を講じたと説明した。
クラブ側の釈明によれば、このページは第三者によって管理されていたものであり、問題のコンテンツはすでに削除されている。また、内部調査を開始し、パートナー企業にもコンテンツの監督と管理を強化するよう求めた。しかし、一部の中国人ユーザーはクラブの責任逃れだとして更なる対策を求めている。中国では過去にも、レアル・マドリードのディーン・フイセンに関する発言や、NBAのヒューストン・ロケッツの幹部による香港問題への言及などで同様の騒動が起きており、バルサもこの地政学的に極めて敏感な問題に巻き込まれる形となった。(via AS)
【本日の総括】
CL敗退のショックを乗り越え、圧倒的なホーム無敗記録を武器にセルタ戦での勝利とリーグ連覇を目指すバルサ。フリック監督の緻密なスタメン選びや、B・シウバ獲得見送り、そして16歳のビシウ獲得に向けた動きなど、来季を見据えた編成も着々と進行中。レヴァンドフスキの契約延長問題や中国でのSNS炎上などピッチ外の課題もあるが、チームの視線はブレていない。