16歳の新星ジェシー・ビシウ獲得に向けたブルッヘとの交渉
バルセロナは夏の移籍市場に向けて水面下で活発に動いており、クラブ・ブルッヘに所属する16歳の左ウイング、ジェシー・ビシウの獲得に向けて正式な交渉を開始した。
バルサのチーフスカウトであるジョアン・アマラルは、スイスのローザンヌで開催されたUEFAユースリーグのファイナルフォーを現地で視察し、ブルッヘの代表者と直接会談を行った。さらに、数週間前にはデコ・スポーツディレクターとアマラルがブリュッセルへ飛び、選手陣営との接触も図っている。バルサの計画では、まずは彼をBチームに組み込み、成長次第でトップチームのダイナミクスに参加させるという明確なビジョンを描いている。
ビシウはユースリーグ準決勝で約20分間プレーし、決勝ではアディショナルタイムにピッチに立った。彼とブルッヘの契約は2027年まで残っており、ベルギーのクラブは契約延長を強く望んでいる。ブルッヘの哲学は、若手をトップチームで育てて市場価値を最大化してからビッグクラブへ売却するというものであり、現時点での即時売却には慎重な姿勢を見せている。バルサにとってはこの夏を見据えた最初の公式な動きとなったが、交渉の行方はまだ不透明だ。(via SPORT)