補強リストの精査とB・シウバらへの評価
クラブは来シーズンに向けたセンターバック、ウイング、そしてストライカーの補強を徹底的に調査しているが、メディアで騒がれている大物選手については冷静な評価を下している。
マンチェスター・シティとの契約が満了する31歳のベルナルド・シウバについては、クラブ内でもその絶大なクオリティは認められている。しかし、彼が得意とする右サイドから中央へ切れ込むポジションはすでにラミン・ヤマルによって完全にカバーされており、彼を獲得する優先度は低いと判断された。
ACミランの26歳、ラファエル・レオンに関しても現地視察が行われた。攻撃面でのパワーと質は高く評価されたものの、フリック監督のシステムで必須となる守備への献身性やプレスのインテンシティが不足しているとみなされ、獲得は見送られる方針だ。
オサスナで活躍する22歳のウイング、ビクトル・ムニョスもリストに挙がっている。レアル・マドリードが800万ユーロで買い戻すオプションを持ち、彼の契約解除金は4000万ユーロに設定されている。バルサは彼のプレースタイルを好んでいるが、フリック監督が求める「経験豊富なリーダー」というプロファイルには合致しないとされている。チェルシーのペドロ・ネトも調査対象だが優先度は低く、パルメイラスの16歳エドゥアルド・コンセイソンについては、クラブ関係者が『彼とは何もなく、値段を吊り上げるために我々の名前が使われているだけだ』と完全否定している。(via Mundo Deportivo)