伝説の元キャプテンのオスカル・トレホがプレサ会長ら現経営陣に激しい言葉で退陣を要求
バジェカスを愛するファン、選手、そしてクラブ経営陣の間の溝は、もはや修復不可能なレベルにまで達しています。チームがLALIGA EA Sports 2026/27シーズンの開幕2試合で勝利を挙げられず、さらにホームゲームを本拠地バジェカスから遠く離れたレガネスのブタルケで開催せざるを得なくなった異常事態の裏で、昨シーズンまで10シーズンにわたりチームを支え、ファンから絶大な支持を集めていた伝説の元キャプテン、オスカル・トレホが、自身のSNSを通じてラウル・マルティン・プレサ会長をはじめとするフロント陣に対し、引くことのない強い姿勢で退陣を要求しました。
トレホは、15年間というあまりにも長い時間、クラブが人々を欺き続けてきたことに対し、怒りを爆発させて以下のように告発しています。
『もうこれ以上は耐えられません。15年もの間、人々の誠実さと信頼を弄び続けることは、これ以上不可能です。これほど嘘が白日の下にさらされているにもかかわらず、平然と嘘を並べ立てて人々を騙そうとするのは今すぐやめてください。選手やスタッフ、長年にわたりクラブを無条件で支え続けてきた多くの人々は、すでに限界をとうに迎えています。彼らが踏み越えてはならない最後の一線は、かなり前に越えられてしまいました。これまでこのクラブのために働き、闘い、人生の一部を捧げてきたすべての人々に最低限の敬意を払うためにも、最も品格のある身の処し方として、今すぐあなたたちが一歩身を引いてクラブから立ち去るべきです。クラブが再び本来の姿を取り戻し、成長し、Vallecasの街とその素晴らしい人々が注いできた努力、夢、愛によって築かれた、あの謙虚で、勤勉で、下町気質あふれる誇り高きチームへと戻れるように、どうか道を開けてください。クラブは数人の特権階級の私物ではありません。クラブはそこに暮らす人々のものです。そして、ファンはもう限界であり、これ以上あなたたちを容認することはできません』
トレホは現役時代の2023年10月1日にも、プレサ会長による従業員やファンへの不当な扱いや経営体制に反対し、キャプテンの座を自ら返上した強い信念の持ち主です。また、過去にはクラブ最多出場記録を持つ偉大なOBヘスス・ディエゴ・コタもプレサ会長の運営を厳しく批判しており、レジェンドたちからの怒りの告発は、現経営陣をさらに窮地に追い込んでいます。(via ElDesmarque)