ジローナFC
サバデルと同様にセグンダ・ディビシオンで戦うジローナは、セグンダ降格という厳しい打撃を受けた後、キケ・アルバレス新監督の下でプレシーズンを開始した。シティ・フットボール・グループのフェラン・ソリアーノCEOとペレ・グアルディオラ会長は『できるだけ早くプリメーラ・ディビシオンに戻りたい』と1部リーグへの早期復帰を明確な目標に掲げている (via SPORT)。
新加入選手として、イザン・ゴンサレス、オレクサンドル・ピシュチュル、イバン・モランテの3名が加わり、レンタル組のアンタル、ジャスティン、ミンス、ダウダ、アスプリージャも復帰した (via SPORT)。
さらに、バルセロナ・アトレティックでジュリアーノ・ベレッチ監督の欠かせない選手であったMFブリアン・ファリーニャス(2006年生まれ)の獲得を急いでいる。150万ユーロで保有権の50%を獲得する条件でバルセロナと交渉が大詰めを迎えている。ファリーニャスは昨季33試合に出場し5ゴール7アシストを記録。豊富な運動量、技術、ミドルシュートを備えたリーダーシップのある選手であり、セグンダの舞台でさらなる成長が期待されている (via SPORT)。
プレシーズンマッチはアル・カディシーヤ戦を皮切りに、モンティリビでの第49回コスタ・ブラバ杯でアーセナルを迎え撃ち、ジムナスティック・タラゴナ戦で締めくくるなど、計6試合が予定されている (via Esport3)。
【本日の総括】
各クラブが昇格・復帰に向けたスカッドの再構築を急ピッチで進めている。1部からの降格組であるジローナは、シティ・グループの強力なバックアップを受けながら若手有望株の獲得で即時復帰を狙う。一方、悲願の昇格を果たしたサバデルやコルドバは、1部や欧州大会経験を持つ実力者を迎え入れ、セグンダ定着以上の結果を目論む。マラガやオビエドも的確な補強ポイントを定め、タフなLALIGA Hypermotionを勝ち抜くための陣容整理に余念がない。熾烈な昇格・降格争いに向けた各チームの動向から目が離せない。