「アラベスなら理解できるが…」元国際審判イトゥラルデ氏がTV中継カメラの格差問題に言及

📺 元国際審判員のエドゥアルド・イトゥラルデ・ゴンサレス氏が、ラ・リーガのテレビ中継におけるリプレイ映像の不備と試合会場によるカメラ設備格差について強い怒りを表明した。

🎙️ イトゥラルデ氏は、サンティアゴ・ベルナベウで行われたレアル・マドリード対セビージャ戦において、アルダ・ギュレルによる肘打ち疑惑(一発退場相当)の決定的な映像がテレビ中継で映し出されなかった事態を痛烈に批判。Cadena SERの番組内で同氏は、ラ・リーガの映像制作に対して『これが世界最高のリーグと誇るリーグの実態なのか。情けない限りだ。これ以上ごまかすのはやめるべきだ』と強い語気で憤りを顕わにした。

🏟️ その際、イトゥラルデ氏はラ・リーガにおけるスタジアム間の技術環境の違いについてアラベスを引き合いに出し、『もしこれがアラベス対ヘタフェのような試合で起きたというのなら理解もできる。プリメーラ・ディビシオンとはいえ、アラベスのスタジアムには設置できるカメラの台数に限界があるからだ。しかし、32台ものカメラが配備された最高ランクの5つ星・10つ星スタジアムで明確な暴行シーンのリプレイが出ないのは、リーグと中継制作によるペテンであり詐欺行為だ』と語った。アラベスに対するリスペクトを示しつつも、クラブの規模やスタジアム設備に応じたカメラ配置数の現実と、最高峰スタジアムとの不公平な格差にスポットが当たる形となった。(via SPORT)

【本日の総括】

敵地でのセルタ戦はウゴ・ノボアのゴラッソという大きな見どころがありながらも1-2の惜敗に終わり、第9節の全日程が確定した。ピッチ外では元審判イトゥラルデ氏の中継格差発言の中でスタジアム設備環境が取り上げられるなど、多角的な視点からアラベスに関心が集まっている。次節での巻き返しに期待したい。