アレックス・リザンコスの獲得迫る 右サイドバック補強が秒読み段階

オサスナはブルゴスCFに所属する右サイドバック、アレックス・リザンコスの獲得交渉をほぼ完了させつつあります。この移籍が最終的に合意に至れば、彼はオサスナのトップチームの戦力としてエル・サダールに迎えられることになります。クラブ内部では、この将来性豊かな若きサイドバックの加入が秒読み段階に入っていることに対して非常に前向きで、歓迎の雰囲気が漂っています。(via Superdeporte)

ヴァランタン・ロジエの深刻な負傷 オサスナが急遽市場へ動いた理由

オサスナが右サイドバックの緊急補強へと舵を切った最大の原因は、現在チームに所属しているヴァランタン・ロジエの怪我です。ロジエの怪我の状態は思わしくなく、回復の見通しも良くありません。今シーズンを高いレベルで戦い抜くためには、右サイドバックの戦力維持が欠かせないと判断され、クラブは移籍市場で迅速に動く必要に迫られました。(via Superdeporte)

指揮官の絶大な信頼とリザンコスの経歴 バレンシアが逃した逸材をエル・サダールへ

今回のリザンコス獲得において決定的な役割を果たしたのが、現在オサスナを率いるラミス監督です。ラミス監督はかつてブルゴスCFで目覚ましい手腕を発揮し、チームを昇格プレーオフ進出の目前まで引き上げました。そのブルゴス時代にラミス監督がその能力を高く評価し、右サイドバックの補強候補の最優先として指名したのがアレックス・リザンコスです。

リザンコスは数ヶ月後に23歳を迎える、プリメーラで輝かしい未来が約束された実力派の若手です。1年前の2025年夏、彼はプリメーラ・フェデラシオンのルゴで大活躍し、セグンダの多くのクラブが獲得を競い合う存在でした。当時、バレンシアCFも50万ユーロ未満という総額で彼を獲得できる絶好のチャンスを握っていました。しかし、バレンシアが提示した「Bチーム所属でトップチームの練習に参加する」という条件や、フルキエやティエリーの退団が実現しなかったこと、さらには金銭的なアプローチで強気に出られなかったことが災いし、ルゴは彼をブルゴスに売却しました。ブルゴスは彼を獲得したことで大きな恩恵を受け、その1年後、今度はオサスナが彼をファーストチームの主戦力として獲得しようとしています。一方、バレンシアは開幕を間近に控えながら、ティエリーがヴェネツィアへ移籍し、フルキエは負傷、ルボ・イランゾも身体的問題を抱えるという大ピンチに直面しています。(via Superdeporte)

【本日の総括】

ヴァランタン・ロジエの負傷により、オサスナは急遽右サイドバックの補強としてアレックス・リザンコスの獲得に動いています。かつてブルゴスでリザンコスを指導し、その才能を知り尽くした現オサスナのラミス監督の強い要望もあり、移籍交渉は最終段階に入っています。