アンドレス・ガルシアの負傷退場と新戦力ネマニャ・グデリのデビュー
オサスナ戦では、今後の戦力を左右する新戦力のデビューと、主力選手の負傷交代という重要な出来事がありました。ヘタフェの右サイドで攻撃の起点となっていたアンドレス・ガルシアは、後半に大腿四頭筋を痛めてピッチに倒れ込み、自力での歩行が不可能な状態となり治療を受けました。そのままリスコとの交代を余儀なくされたガルシアの状態について、ボルダラス監督は次のように説明しています。
『唯一、今後の離脱が懸念されるのは、負傷によってピッチを去らなければならなかったアンドレス・ガルシアだ。何とか大事に至らず、軽傷であることを願うばかりだ。彼以外の選手たちに関しては、この過密日程の中で生じた通常通りの疲労の範疇に収まっている』と明かしました。
その一方で、セビージャからフリーでヘタフェに加入することが決定したばかりのベテランMF、ネマニャ・グデリがさっそくベンチ入りを果たし、後半にフランチョ・セラーノに代わって投入され待望のデビューを飾りました。中盤の底に入ったグデリは、正確なパス配給でチームに落ち着きをもたらしただけでなく、試合終了間際には前線へ素晴らしいロングボールを供給し、ザイド・ロメロの決定的なヘディングシュートのチャンスを創出するなど、早くもその圧倒的なクオリティと存在感を示しました。
(via Estadio Deportivo)
【本日の総括】
オサスナ戦は前半終了間際の厳しいペナルティキックに泣き、1-0での悔しい敗戦となりました。判定への不満やアンドレス・ガルシアの負傷交代という影があったものの、デイヴィッド・ソリアの193試合連続先発という前人未到の記録達成、さらには新加入グデリのデビューなど、今後に向けた明るい話題も散りばめられています。移籍市場の最終日に向けてアタッカーなどの補強を目指しつつ、欧州の戦いに向けた歩みを進めていきます。