欧州の舞台へ挑むヘタフェ、会長アンヘル・トーレスが語る現実的なビジョン
カンファレンスリーグのリーグフェーズ進出を勝ち取り、再びヨーロッパの舞台での戦いに足を踏い入れるヘタフェですが、アンヘル・トーレス会長は興奮を抑え、冷静な態度でクラブの未来を見据えています。会長はクラブの現状と目標について、これまでの歴史を振り返りながら堅実なビジョンを示しました。
『プリメーラで通算22年間戦い続けてきた私たちのクラブにとって、4年、5年、あるいは6年のサイクルで国王杯の決勝に進出したり、ヨーロッパのコンペティションの出場権を獲得できるというのは、プロジェクトの推進力として本当に素晴らしく、価値あることだ』と評価しました。
しかしその一方で、ラ・リーガが持つ過酷な現実についての警鐘も鳴らしています。
『今のヘタフェのチームは非常に高いレベルでまとまっていると確信しているが、一歩間違えれば、フットボールの世界では一瞬でどん底へ転落してしまうリスクがある。常に気を引き締めて、冷静に足元を見つめ続けなければならない』と述べ、ヨーロッパでの戦いに目を奪われて、本業であるラ・リーガでの足元が疎かになることを警戒し、選手やファンに団結と謙虚さを求めました。
(via Estadio Deportivo)