フリアン売却疑惑と契約書面の存在
エル・チリンギートの著名コメンテーターであるJota Jordi氏が、フリアン・アルバレスの移籍を巡るアトレティコ・マドリードの裏の顔を暴露し、波紋が広がっています。
Jota Jordi氏によると、アトレティコが公にしている姿勢と内情には大きな乖離があると言います。
『世間に向けては、シメオネ監督やマテウ・アレマニー氏がフリアンの残留を心から歓迎し、彼を助ける準備があると公言しているが、クラブの内部事情はまったく異なっている。アトレティコはここ数日、数週間、あるいは数ヶ月にわたってフリアンを売却するための交渉を裏で進めており、売却に向けた残り時間はわずか45時間となっています。これこそがクラブ側の本音であり、実際にフリアンとその周囲には、他クラブ、とりわけアーセナルへの移籍を受け入れるよう促している。』
さらに同氏は、アトレティコが深刻な財政難に陥っていることを指摘し、補強計画の脆弱性を暴露しました。
『私のもとに届いている最新の情報では、フリアンはバルサへの移籍以外ではアトレティコを絶対に動かないという強い意思を貫いている。巨額の資金を持つと噂されていた買収計画の補強はどうなったのか。シメオネ監督やアレマニー氏が望んだストライカーは本当に連れてこられるのか。ユベントスから獲得しようとしているレンタルFW(デイヴィッド)にしても、フリアンかセルロートを放出しない限り、その給与すらまともに支払えない状況なのではないか。』
また、クラブ内部の人間関係やサポーターとの確執も、売却を急ぐ要因になっていると主張しています。
『クラブ側はフリアンをチーム内に留めておきたくないのが本音だ。毎週日曜日にメトロポリターノで繰り広げられるあの険悪な雰囲気や、彼の消極的な態度、不穏な空気をこれ以上ロッカールームに持ち込みたくないと考えている。何より、クラブには資金が全くなく、首脳陣のほぼ全員が彼の売却を求めている。バルセロナ側はいつでもフリアンを迎え入れるための準備を万全に整えている。』
Jota Jordi氏は、アトレティコがフリアン側に対して「バルセロナへの移籍を容認する」という旨の合意書面を実際に手渡していたと主張しており、その証拠となるドキュメントやメッセージを9月2日に公開すると予告しています。(via ElDesmarque)